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愛され部下はおごられ上手♪ 飲み会で上司におごってもらうコツ4つ

ファナティック

バブルのころならいざ知らず、昨今の経済事情では、上司が部下におごることがあたりまえとは言えなくなってきました。でも、せっかく上司と飲みに行くのなら、おごってもらいたいと思ってしまう人も少なくないのでは? 飲み会で上司におごってもらうコツを、社会人の女性に聞いてみました。

<飲み会で上司におごってもらうコツ>

■結果を出す

・「仕事で結果を残して、その代わりにおごってもらう」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「何か業績をあげる。そのお祝いに、おごってもらえるかもしれない」(32歳/学校・教育関連/技術職)

至極まっとうなおごられテクですね。上司に気持ちよくお祝いしてもらえるよう、手を抜かずに精進しましょう。

■上司の機嫌を取る

・「とにかく上司をほめていい気分にさせておく」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ちゃんと上司の話を聞いてあげる」(30歳/情報・IT/営業職)

そのときだけ上司をおだててもダメです。普段から上司に悪い印象を与えないよう、お気に入りの部下になっておきましょう。上司が自分から「飲みに行こう」と誘いたくなるような部下になったら、飲み会でお金を払う必要性はなくなったも同然!?

■断ってみる

・「『今月厳しいので』と断って『おごるから』という言葉が返ってきたらラッキー」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「金欠アピールで最初のお誘いは断る」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

本当に払いたくないとき、そして、もし行けなかったとしても別にかまわないときは、このような手もあります。「あ、そう。残念だね」と返ってくる場合もあるので、成功率は100%ではありません。

■強行突破

・「食べ終わったら、間髪入れずに『ごちそうさまでした!』とみんなで深々と頭を下げること」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「行く前から、『ごちそうさまです』と元気にあいさつ」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

行くか行かないかの返事をする前に「おごりですか?」とは聞けないものです。おごりかどうかもわからないままただ過ぎて行く時間……。ここはもう強行突破するしかない!?

<まとめ>

みなさん、数々のおごられテクを駆使して自分の財布を守ろうと必死なようです。ですがタダで飲むことを目的として行くようになっては、そのうち誘われることもなくなってしまいます。普段から上司と良好な人間関係を築くことが、おごってもらえる確率をあげる手っ取り早い方法なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数153件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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