女子が知りたい男性心理! 正直お会計はワリカンがいい?
つきあって間もないと、お会計の場面が憂うつになってしまいがち。自分が払うのか、彼が払うのか、それともワリカンなのか。考えるだけでもやもやしてしまいます。男性はどの支払い方法を選べば一番喜んでくれるのでしょうか? お会計時の男性心理を社会人男性に聞いてみました。
Q.男性に質問です。彼女といつもの食事後の会計はワリカンがいい? おごりたい?
「ワリカン」46.0%
「おごりたい」42.5%
「おごられたい」6.2%
「その他」5.3%
■男性は「ワリカン」好き?
・「おごり、おごられの関係だと疲れるから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「おごってばかりいたら破産します」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「細かい額や値段次第では持つが、一応はそのつもりで居てほしいというのはある」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
ワリカンを選ぶ男性は現実的に仕方なくワリカンを選んでいるのかと思いきや、ワリカンが一番楽だからそれを選んでいる男性もいるようです。確かにデートの会計時に毎回支払いはどうするか、暗黙の探り合いをするのは疲れますよね。
■男だからやっぱり「おごりたい」
・「割り勘だと格好悪いから」(25歳/農林・水産/技術職)
・「自分が優位に立ちたいから」(37歳/通信/技術職)
・「尽くしてあげたい施してあげたいという気持ちがあるのかもしれない」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)
彼女の前でカッコつけたい、男らしくリードしたいという男性は、本心からおごりたいと思う様子。女性としてはこれはうれしい!ですね。また女性に尽くすことに喜びを感じるという男性も。
■世話されることに喜び……だから「おごられたい」
・「世話されたい」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「限界まで自身の出費を減らしたい」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ケチだから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ケチなのはもちろんあるけれど、女性からおごられることに喜びを感じる男性もいるよう。ただし母性本能が強いタイプを選ばないと、なかなか気持ちよくおごったり世話してくれたりする女性はいないかも!?
■「その他」、ケース・バイ・ケースで決めたい
・「そのときの雰囲気で少し出してもらうでもいいし、全部出すでもいい」(29歳/自動車関連/営業職)
・「若干、多く出すが彼女にも出してほしい。すべて出すのは嫌。おごりが当然と思うのはおかしい」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「多めに払う。おごると次回も、と期待させるから」(29歳/その他/事務系専門職)
そのときの状況次第でケース・バイ・ケースに決めたいという男性もいました。お互いに交互におごりあったり、少しでも出してもらったりすることで、お互いに気持ちよくデートできるならそれが一番かもしれませんね。
デートのお会計時は暗黙の探り合いで、いつも疲れてしまうもの。この際本音を割って話し合い、どうするかを決めてしまうのも手かもしれませんね。ぜひ彼氏の本心はワリカンなのかそうじゃないのか一度聞いてみて、2人で話し合ってみてくださいね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年7月25日~8月8日にWebアンケート。有効回答数113件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年10月09日に公開されたものです