彼とラブラブでいたいから! 仕事後のデートで、彼にしている女子の愛あふれる気遣い4選
仕事終わりのデートは、休日のデートとは違い、仕事でのストレスや疲れを抱えたままのことが多いので、相手への気遣いが必要になります。とはいえ、仕事での疲れを癒してくれるのも恋人とのコミュニケーションである場合も多く、そのさじ加減が重要になってきます。仕事終わりだからこその気遣いを、社会人の女性に聞いてみました。
ねぎらいの言葉を忘れない
・「『お疲れ様』という言葉と、電話など長くならないようにする」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「遅くっても短く『お疲れ様!』と送る」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
仕事終わりの第一声は「お疲れ様」が間違いないでしょう。この一言があるだけで相手への思いやりの気持ちを伝えることができます。一日の疲れを癒す気持ちで声をかけると、疲れていてもにこやかに応じてくれるでしょう。
愚痴は言わずに聞く
・「仕事の愚痴を嫌な顔せずとことん聞く」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「仕事の愚痴を言い過ぎない」(23歳/医療・福祉/専門職)
普段は自分がおしゃべりする側でも、仕事終わりの場合は聞く側に徹した方がよさそうです。こちらも愚痴を言いたいことがたくさんあっても、まずは彼の愚痴を聞くことが優先しましょう。
疲れないデートプランを考える
・「デート場所を仕事場から遠くないところにしておく」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「次の日も仕事だったら、お酒が残りやすいのでほどほどにするようにする」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
遠出やハードなスケジュールのデートは休日に回して、仕事終わりは近場で疲れないプランを考えましょう。時間も短めに設定して早めに切り上げることで、彼も自分も疲れを残さずに済みます。
無理にコミュニケーションを求めない
・「メールの返信を強要しない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「疲れそうなことや喧嘩になりそうなことは話さない」(24歳/機械・精密機器/営業職)
彼はこちらが想像する以上に疲れているかもしれません。究極に疲れたときはメールや電話さえ面倒に感じることもあるでしょう。というよりも気力がないのです。彼と話したい気持ちはわかりますが、放っておくのも優しさです。
仕事に一生懸命取り組んでいる人ほど、仕事終わりは疲れているものです。いくら大好きな彼女のためでも、疲れた体に鞭打ってまでがんばりたくないのが本音でしょう。彼の気持ちをちゃんと理解できる彼女でいるためにも、何事も無理強いしないように気を付けましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月13日に公開されたものです