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大丈夫かな……? 女性が「合わない」と感じた彼との生活の価値観のちがい4つ

ファナティック

よく男女が別れる原因に「価値観のちがい」というものがあります。育ってきた環境も習慣もまるでちがう2人ですから多少はちがうところがあるのは当然ですが、中にはどう譲っても合わない……と感じてしまうようなものも。今回は、働く女性たちが彼と合わないなと感じた価値観のちがいについて聞きました。

■食生活が合わない

・「夜食を食べること。自分はおなかが空いても我慢して寝てしまうタイプなので」(228歳/機械・精密機器/技術職)

・「食生活のちがい。相手は好き嫌いが多すぎて、ご飯を作っても食べてくれない」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「朝ごはんを食べないこと。私は朝ごはんをしっかり食べたいので、朝ごはんに重きを置かない彼氏を見ると合わないかもと不安がよぎる」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

食べることは生きて行く上で基本となることですから、まずはここが食いちがって理解し合えないと難しいかもしれませんね。特に好き嫌いに関しては将来一緒に生活することになったときにお互いのストレスになるかも。

■金銭感覚が合わない

・「飲み代に1日に3万も使ったと聞いて、この人とは金銭感覚が合わないなと思った」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「ギャンブルをする彼とは価値観が合わないと感じた」(29歳/金融・証券/営業職)

・「ちょっとしたことでもすぐにお金を使ってしまうこと。節約に対する意識が小さすぎてイライラする」(29歳/医療・福祉/専門職)

ギャンブルや飲み代、タクシー代など後先考えずにすぐにお金を使ってしまう人はちょっと考えもの。節度を守っていれば問題なさそうですが、お金に対する価値観は一番の重要事項かもしれませんね。

■キレイ好きか否か

・「衛生面。お風呂に入る回数や歯磨きの回数」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「衛生観念のちがい。汚れた場所にキレイなものを置いたり、ゴミをごみ箱に捨てなかったり」(30歳/通信/事務系専門職)

・「片付け。私は使ったものはその都度片付けたいが、彼は気が向いたときに片付けるタイプでストレスが溜まった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

ある程度の付き合いになると相手の些細な行動も気になってくるものですが、キレイ好きか否かという問題も出てきます。すぐに片付けたい部屋をキレイに保ちたいのに、相手がそうではないとイライラも募ってしまうかも。

■娯楽に関する価値観のちがい

・「私はテレビ好き、彼は静かに読書や音楽鑑賞が好きで、娯楽に関する価値観がちがうこと」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「常にテレビをつけている。見ていなくてもついている」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)

趣味や娯楽に関しては、人それぞれなので、ちがうという人は多そう。ただ、テレビに対する意識は日常的に関わってくる部分でもあるので、ちがうと一方にストレスがたまるかも。

ひと言で価値観のちがいといってもいろいろなものがありましたね。お互い好きで一緒にいる以上、それぞれを尊重して譲り合えるところは譲るなど思いやりが必要です。かといって我慢も禁物ですので、きちんと意見を言い合える関係を築きたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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