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美容通女子3人がすべて答えます! 美容のお悩み一問一答 ~ほうれい線、クマ、ニキビ、など~

伊藤康江

年齢とともに気になるほうれい線やシミ、シワ、たるみから紫外線対策、ニキビケアまで、女性にとって、美へのお悩みはつきないもの。さまざまな情報があふれる中で、日々美しさにこだわり、追求しているビューティプロが実践している解決策をお届けします。これで、みんなのお悩みもすっきり解消するはず!

<写真左>
パツワルド敬子さん(美容編集・ライター、美容家、翻訳家)
出版社勤務を経て、フリーランスの編集・ライターとして多方面で活躍中。美容エージェンシー“beaus”に所属。女性誌や男性誌、美容webサイトでの連載を持つほか、留学経験を生かし、翻訳や通訳としても活躍。
<写真中央>
小野寺奈々さん(ヘアメイク)
ヘアサロン勤務を経て、昨年のはじめに独立。現在はフリーランスのヘアメイクとして活躍中。アパレルブランドのカタログやwebサイト、アーティストのPVやジャケ写などで、ヘアメイクを担当。
<写真右>
赤埴奈津子さん(元美容部員)
某コスメブランドの美容部員として勤務していた経験から、美容への意識と知識が豊富。現在はフードデザイナーの須賀いづみさんと一緒に“Good Morning Japan”を立ち上げ、不定期で朝ごはん専門のお料理教室を開催。

 

みんなのお悩みを一刀両断! モヤモヤもスッキリ!

Q.目を大きく見せたいのですが、何かいい方法は?

パツワルドさん:眉毛を太く短く描くだけで、視覚効果で目が大きく見えます! 下のイラストを見てください。どちらの目が大きく見えますか? 明らかに左ですよね。でも実は、丸の大きさは左右とも同じ。目と眉の距離が近くなり、眉を短く描いただけで、錯覚でこんなに目が大きく見えるんです。最近のトレンドでもある眉下を描き足す平行太眉は、目を大きく見せる効果抜群なので、ぜひトライしてみてください。

 

左右どちらの目が大きく見えますか?

Q.最近、ほうれい線が気になるのですが、どうしたらいいですか?

赤埴さん:リフトアップ矯正がおすすめほうれい線が濃くなる原因は、年齢とともに、ニコッと笑ったときの頬骨の位置が下がってくるから。頬骨をググッと上げて、内側に入れるリフトアップ矯正をしてから、ほうれい線がのびて気にならなくなりました。今までは小顔矯正に行っていたのですが、最近はリフトアップに変更。痛いけれど、2週間から1ヵ月に1回通っています。よくハイライトを入れて、ほうれい線を飛ばすワザもありますが、ほうれい線が悪目立ちしている人を見かけるので、難しいのかなと思います。

パツワルドさん:簡単なシートパックがおすすめです。the saemの“パッチワーク”ほうれい線専用のシートパックで、化粧水で肌をととのえた後にほうれい線の上に貼り、20~25分放置するだけ。湿布みたいにピタッと密着し、さっぱりとした使用感です。ほうれい線がふっくらして、目立たなくなりますよ。

the saemの“パッチワーク”

Q.どんよりしたクマが消えません。

小野寺さん:イプサの“クリエイティブコンシーラー”がイチ押し! 3色を自由にブレンドできるので、微妙な色みの調整が可能です。のびもよく、肌にフィットしてヨレにくいです。クマのほか、シミや、ソバカス、肌の色ムラなどもカバーできますよ。

小野寺さん愛用中のイプサの“クリエイティブコンシーラー”

Q.若い頃から化粧品を変えていません。それってダメなの?

パツワルドさん:ダメです! ちゃんとその年代に合ったものを使うと、肌への成分の入り方が全然ちがいます。また、できればライン使いした方がより効果が得られます。

Q.とにかく顔色が悪いんです。

赤埴さん:肌色に合わせて、赤、青、黄のコントロールカラーを上手に組み合わせるのがおすすめ。赤は血色アップ、青は黄みが強いくすみ消しと透明感アップ、黄色はシミやソバカス、クマ隠しに適しています。あと、時間がないときの応急処置ですが、ベースをしないでも、とりあえずチークを塗ること! 血色がアップしますよ。

パツワルドさん:眉色を少しだけ、明るくするのも効果的!

Q.唇がガサガサです。おすすめリップはありますか?

小野寺さん:資生堂の“モアリップ”がおすすめ。いろいろ試して、これに落ち着きました! 唇のひび割れや皮向けによく効きます。色みが欲しいなというときは、M・A・Cのクリームチーク“クリーム ブレンド ブラッシュ”のPOSEY”を指でポンポンとのせています。

資生堂のモアリップ

M・A・Cのクリームチーク“クリーム ブレンド ブラッシュ”のPOSEY”

 

Q.美白になりたい! 何をすればいいの?

パツワルドさん:美白=通年のUVケア、と心得てください。ちょっとコンビニへ、というときも、UVケアが必要だということです。私は携帯しやすいように、お醤油さしに日焼け止めを詰め替えて、コマメに塗り直しています

パツワルドさんの携帯用に詰め替えられた化粧品たち。右端が醤油さしに入れられた日焼け止めクリーム。

赤埴さん:私は玄関に、ポンプ式の日焼け止めを置いて、外出時には必ず塗るようにしています。美白ケアよりも、日焼けする前の予防の方がずっと大事! “今の自分が5年後の自分を作る!”と思って、やれることはやった方がいいなと思っています。ただ、うっかり日焼けしてしまったときの美白ケアとしては、HAKUの“冷却 美白固形状クリーム”を愛用しています。冷蔵庫で冷やして使うのですが、ひんやり感が心地よく、肌にのせた瞬間、スーッと肌になじむ感覚が気に入っています。メラニンの生成を抑制する効果もあるようです。

HAKUの“冷却 美白固形状クリーム”

小野寺さん:実は私、日焼け止めは塗らない派なんです。海外の人はシミがいっぱいでもチャーミングだし、自分のチャームポイントとしてポジティブに受け止めていければいいかなと思っています。

Q.夕方になると必ずメイクが崩れる! お助けアイテムは?

小野寺さん:RMKの“トランスルーセントパウダー”が優秀! 余分な皮脂を吸着して、肌にピタッとフィットします。薄づきで、粉っぽさもないからお直し用に最適です。

RMKの“トランスルーセントパウダー”

パツワルドさん:ちょっと余談ですが、アメリカの研究結果で、水曜日の15時30分が一番女性が老けて見えるそうです。ちょうど週末に飲んだお酒の悪影響がピークになるんだとか。どの曜日でも15時30分にメイク直しをすると、老け顔を回避できるそうです。ちなみに、私はベアミネラルのパウダーファンデとディオールのバッグ型コンパクトさえあれば、フルメイクお直しできるようにしています。ディオールのバッグ型コンパクトは、必要なシャドウなどを入れ替えてカスタマイズしたものです。

左端:ベアミネラルのパウダーファンデ。右端:ディオールのバッグ型コンパクト(中身を詰め替えたもの)

 

Q.小顔に見せたい!

パツワルドさん:昔は影を作るシェーディングで小顔見せしていましたが、今はハイライトで高い部分を強調して立体感を出すのがおすすめです。

みなさん、お悩みは解消しましたか? 三者三様の回答は興味深かったはず。日焼けを気にする人と気にしない人、サプリを飲む人と飲まない人。それぞれの考えのもと、自分に合った納得のいく解決策を見つけていくことが大事なようですね。

(伊藤康江)

伊藤康江

出版社勤務を経て独立。現在はフリーランスの編集・ライターとして女性誌や書籍、ムック本を中心に活動中。

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