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「仕事と私、どっちが大事?」⇒今どき男性の回答は!?

ファナティック

たまにはたっぷりデートしたいと言うと「仕事が忙しい」と言い出す彼。こういう彼を持つと、つい言いたくなるのが「仕事と私、どっちが大事?」というセリフですよね。そこで社会人男性にこれを言われたらどう答えるか、聞いてみました。

<男性の回答>

■迷わず「仕事」

・「仕事です。なぜなら『仕事を失えばお金がなくなり、お金がなくなればきっとあなたは私の元から去るでしょう』などなど、論理的に説得することができるので」(32歳/商社・卸/営業職)

・「仕事と答える。相手との下支えになっていることを、論理的に述べる」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他自営業)

彼女を論破しようとしている男性は、迷わず「仕事」と答えるのかも。この質問をして彼が「仕事」と答えられたら、論理戦になることまちがいなし?

■「彼女」に決まってる

・「『お前だけど、仕事しないとお前を養っていけないので仕方なく仕事をしているんだ』と言う」(35歳/情報・IT/技術職)

・「私と答えて、その場を丸く収めるのが正しいと思います(笑)」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

彼女思いの男性の場合は、この質問をされたら迷わず「彼女」を選ぶのだそう。上記意見の通り、この対応がけんかにならない対応かもしれませんね。彼が「彼女」と答えてくれたのに、何度も同じことを聞き続けると呆れられてしまうので気をつけましょう。

■ひらき直って「どっちも」

・「『どっちも大事ですけど何か?』と言う。むかつくから」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「仕事は君のためでもある。そこを天秤にかけなきゃいけないなら僕らの価値観は合わない」(31歳/電機/技術職)

「どっちも」なんて答える男性も意外と多いよう。この答えを選ぶ彼の場合、大げんかや別れに発展する可能性がかなり濃厚!? このタイプの彼を追い詰めるのは厳禁かもしれませんね。

■そんな質問をさせたことを謝る

・「『そんな質問をさせてごめんな』と言って頭を撫でる」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「そんな思いをさせてしまってごめん、お前のために仕事をがんばってる」(32歳/情報・IT/技術職)

これが実はパーフェクトな答えかも……。女性がこの質問をするときは、どちらか選んでほしいのではなく「自分の気持ちに気づいてほしい」だけのことが多々あるもの。こう言ってもらえたら、もやもやした気持ちも収まりそうですよね。

<まとめ>

言いたくないけれどつい口から出てしまう「仕事と私、どっちが大事?」のセリフ。彼を追い詰めちゃいけないとわかっているのに、自分の気持ちを抑えきれずに言ってしまうんですよね。もしもうっかりこのセリフを吐いてしまったら、ぜひ上記男性の意見を参考に、男性の気持ちも汲み取ってあげてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数103件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年09月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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