20代女性に聞いた！ 一人暮らし「やりたいこと」No.1は、やっぱり“彼と○○すること”！
「帰りが遅いじゃないの！」「休みだからって、いつまで寝ているの？」なんて、何かと口うるさく言われることが多い実家暮らしは、もううんざり。一人暮らしをすれば、カレとデートし放題、ダラダラし放題……。期待はふくらみます。そこで今回は、一人暮らしをしたらやってみたいことや、実際にやっていることを働く女性たちに聞きました。
カレと好きなだけ過ごしたい
・「彼氏を連れ込んでいちゃいちゃ」（23歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）・「彼氏の所と行き来する」（32歳／学校・教育関連／技術職）
・「彼氏の家に泊まり放題」（28歳／アパレル・繊維）
・「同棲」（33歳／情報・IT／経営・コンサルタント系）
一人暮らしでやりたいことNo.1は、カレと自由に過ごすこと！ 家に連れ込むのはもちろん、自分が泊まりに行くのも自由だし、こっそり同棲だってできちゃいます。何をするでもなく一緒にテレビを見たり、ご飯を作って食べたり、そういう時間が楽しかったりするものです。
時間を気にせず遊びたい
・「夜遊びしまくり」（30歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）・「カラオケオールなどをする」（28歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）
・「朝まで飲んでベロベロで帰る」（28歳／機械・精密機器）
・「深夜にふらっと出掛ける」（28歳／商社・卸／技術職）
・「帰宅時間が何時でもいいから、ほとんど帰らない」（29歳／医薬品・化粧品／事務系専門職）
門限も終電も気にしない。朝まで飲んでカラオケして朝帰り！ 真夜中に友だちから呼び出されたり、ちょっと一杯外で飲みたい気分のときも、時間を気にせずふらっと出掛けられます。なんて自由なんだ！
いつでも友だちを招きたい
・「友達と雑魚寝」（22歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）・「友達を家に招いて夜遅くまで語りあかす」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「鍋パ。友達を連れ込んで楽しみたい」（28歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
たまには友だちを呼んで、パーティーをしたり、ゴロゴロしながら朝まで語り明かしたり。誰にも気兼ねなく、そんな過ごし方ができるのも、一人暮らしならではですね。時には、男友だちが混ざっていることも!?
思いのままに過ごしたい
・「ゴロゴロと週末を過ごすこと」（30歳／医療・福祉／専門職）
・「寝たいときに寝て、起きたいときに起きる！」（33歳／医療・福祉／専門職）
・「1日中寝ている」（32歳／金融・証券／事務系専門職）
・「夏の暑い時は全裸で過ごす」（25歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
毎晩、好きなだけテレビを見たりゲームをしたりして、休日は自然に目覚めるまで寝続ける。時計なんか気にしないし、眠たくなったらまた寝る。一日中パジャマでいようが裸で過ごそうが、自由。そんな自堕落な生活をしても、誰もとがめません。
好きなことを好きなようにやりたい
・「すきなだけお菓子を食べて、すきなだけマンガを読んでごろごろしたい!!」（27歳／生保・損保）・「１人でキャンバス広げて油絵書いています。自宅だと場所とるだの散々言われますからね」（25歳／食品・飲料／技術職）
・「キッチンをすべて自分の使いやすい状態にしておくこと。実家のキッチンは母の城なので」（33歳／運輸・倉庫／事務系専門職）
・「徹夜でゲーム。夜中にカップラーメン。実家だと絶対怒られる」（24歳／食品・飲料／専門職）
・「エロ本を見てみる」（30歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）
実家では、スペースの問題や家族の目など、やりたいことをやるにも制限がありますよね。でも、一人暮らしはまさに自分だけの城。思い通りにカスタマイズして、誰にも邪魔されることなく、やりたいことができます。
筆者が一人暮らしをしていた頃は、ソファーにゴロ寝して深夜までテレビを見て、いつの間にか眠りに落ちて気づいたら朝……という堕落した毎日を過ごしていました。狭い1Kの部屋だったけれど、自由で楽しい日々だったな～。
（カンナ マコ／OFFICE-SANGA）
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数136件（22～34歳の働く女性）
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年09月11日に公開されたものです
