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あなたは知ってた? カレが彼女のダイエットで気をつけて欲しいポイント5つ

ファナティック

ダイエットのときに彼女に気をつけて欲しいポイント5つ女性の永遠のテーマでもある「ダイエット」。新しいダイエット法がテレビなどで紹介されると試してみたくなりますよね。でも「ダイエットしなきゃ」が口癖になっているような女性に対して、男性は「ココだけは気を付けてほしい!」と思うポイントがあるようです。それはどんなポイントなのか、早速教えてもらいました!

食事の量を減らさない

・「食べる量を減らすのはあまりしてほしくない。運動とか、代謝量の方を気にしてほしい」(28歳/自動車関連/技術職)

・「栄養失調にならないよう食べる量を減らすのはやめてほしい」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「○○抜きダイエット」はよくあるダイエット法ですが、男性には不評のようです。食べる量を減らすと痩せることはできますが、あまり健康的ではないですよね。「栄養失調」になるほど、というのはさすがにやりすぎですが……。

運動して筋肉を付ける

・「運動もしてしっかり筋肉もつけてほしい」(30歳/農林・水産/技術職)

・「食べるダイエットでなくて、運動して痩せてほしい」(33歳/機械・精密機器/技術職)

多かったのは「運動して筋肉を付けてほしい」という意見でした。食べる量を減らしたり、何かの成分だけを摂(と)るようなダイエットではなく、運動することで健康的に痩せてほしいと思っている男性が多いようです。

急激なダイエットをしない

・「過剰なダイエットをして健康に影響が出ないようにしてほしい」(35歳/情報・IT/技術職)

・「皮が余るような急激なダイエットは嫌だ」(28歳/自動車関連/技術職)

「○○しか食べない、飲まない」ような過剰なダイエットや「一週間で○キロ痩せる!」というような短期間のダイエットも、男性から見ると「不健康」のようです。短期間だとリバウンドも怖いですよね。

出るところは出ていてほしい

・「胸やお尻まで痩せないでほしい、出る所は出てほしいから」(26歳/農林・水産/技術職)

・「胸は痩せないでほしい」(38歳/通信/技術職)

男性ならではの視点ですが、女性の体の特徴である「胸やお尻」は痩せないでほしい、という声もありました。女性としてもできれば胸やお尻はキープしたいところですが、なぜか胸が一番最初に痩せていくんですよね……。

痩せすぎないでほしい

・「痩せすぎて日常生活に支障が出ないようにしてほしい」(32歳/商社・卸/営業職)

・「健康を崩してまでダイエットをしないでほしい」(32歳/小売店/事務系専門職)

痩せすぎて日常生活に支障が出るようなレベルは、ダイエットの成功というよりは病的です。あまりにもガリガリの体では、体力もなくなるので毎日の通勤や仕事にも支障が出る可能性も。やりすぎは禁物です。

男性が思う「ダイエットでココだけは気を付けてほしい!」というポイントを5つ、ご紹介しました。共通しているのは「やりすぎない」こと。「ダイエットのため」と思うとついつい真剣になってしまいますが、何事もほどほどが一番です。まずは自分の生活を見直して、適度なダイエットで健康的な体を目指しましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数111件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年08月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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