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モテたいなら禁句! 男性が「仕事と私、どっちが大事なの?」発言にイラつく理由3つ

ファナティック

付き合いはじめのころはいいけれど、付き合いが長くなってくると、どちらかの思いが強くなりすぎて相手に負担をかけてしまうことも。自分に対する愛情が感じられず不安になったとき、「仕事と私、どっちが大事なの?」とつい言ってしまうこともあるのでは? 今回は、そんな女性の発言について男性がぶっちゃけどう思っているのか聞いてみました。

Q.もし彼女に「仕事と私、どっちが大事なの?」と聞かれたらぶっちゃけイラッとしますか?
すると思う……67.5%
しないと思う……32.5%

「仕事と私、どっちが大事なの?」と聞いてくる彼女について、ぶっちゃけイラッとするという男性は約7割。やはりこの質問、男性には重すぎる? この質問をされたとき、正直何を思っているのかくわしく教えてもらいました。

<「イラッとすると思う」派の意見>

自己中すぎてイラッとする

・「仕事が大変だという気持ちを理解してくれていたら、こんな質問はしないと思うから。逆にそれを言うということはこちらの気持ちを理解してくれていないことだと思う」(29歳/不動産/その他)

・「自分本位だし、相手の気持ちや立場も少しは考えてほしいから」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

彼氏がかまってくれなくて寂しいからといって、彼氏ばかりを責めるのはよくないですよね。仕事が忙しいときはお互いさま。この質問には「自分がそれを言われたらどう思うか」という視点が感じられず、男性はイラッときてしまうようです。

お金をかせぐことは大切でしょ?

・「面倒。デートするためにはお金が必要なのだから、仕事をしていないと会えないし、仕事を捨ててヒモになるのは彼女も嫌だろうし、矛盾しすぎててイラッとする」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「彼女のために働いているのだから、その質問はおかしいと感じる」(28歳/自動車関連/技術職)

彼女がデート代も全部負担してくれるならわかるけれど、そうじゃないのなら言う権利なし! という男性も。たしかに、生活していくためには一生懸命働かなくてはなりません。それを責められるのはちょっとかわいそうかも?

言いたいことはストレートに言ってほしい

・「『私よりも仕事のほうが大事なの?』というふうに聞けばいいのに、まわりくどくてイライラする」(35歳/建設・土木/技術職)

・「何を言いたいのかなと思う」(39歳/情報・IT/技術職)

「仕事と私、どっちが大事なの?」という質問は、結局のところ「寂しいから構ってほしい」「もっと自分との時間を作ってほしい」という意味。このまわりくどい表現にイライラしてしまう男性も多いようです。言いたいことをストレートに伝えれば、そこまでイラッとしないみたいです。

<「イラッとはしないと思う」派の意見>

逆にうれしくなる、という男性も

・「そのくらい大事に思ってくれているんだな、と思えてうれしい」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事より彼女が大事と心底思うから」(32歳/通信/技術職)

一方で、この質問に胸キュンしてしまうという男性もいました。たしかにこの質問、彼女から愛されていないと、なかなかされない質問ではありますよね。ただし、彼女を大事にしすぎて仕事が疎かにならないよう注意!

彼氏と会えない時間が多すぎると、ついつい彼氏を責めてしまうことも。ただし本気でがんばっていることを責められるのは、誰しもあまり気持ちがよくないもの。この言葉がうっかり口から出そうになったらグッとこらえて、自分の素直な気持ち、「もっと一緒にいたい」という気持ちをストレートに表現したほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数117件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年08月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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