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みんなはどうしてるの? コンプレックスを隠すためのメイク術

ファナティック

メイクは自分の気に入っているパーツを強調するのと同時にコンプレックスに感じている部分を隠すためにも大事ですが、方法を間違えるとコンプレックスを余計に協調してしまうことにもなりかねませんよね。上手にコンプレックスを隠しつつ、すっぴんよりもキレイに見えるのが理想のメイク。今回はそんな理想のメイク術について女性たちに聞いてみました。

スッキリとした鼻筋

・「鼻が低いのでノーズシャドウを入れて立体的に見せるようにしている」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「鼻の低さが気になっているのでハイライトで鼻筋を通す感じを出している」(32歳/不動産/専門職)

・「鼻が低すぎるのでめっちゃノーズシャドウ入れてる」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

スッキリと鼻筋が通っているように見せるためにハイライトを入れたり、鼻の低さをごまかすためにガッツリとノーズシャドウを入れてコンプレックス隠しをしている女性は多いようです。顔の中心にあるだけに嫌でも目に付くのが鼻。ここのコンプレックスをうまくごまかせれば誰に見られても自信が持てそうですね。

目をパッチリ

・「目の印象をはっきりとするためにアイライナーは欠かせないです」(31歳/その他/その他)

・「アイプチで二重にしています」(22歳/生保・損保/専門職)

・「マスカラを塗ると奥二重が二重になる」(31歳/医療・福祉/専門職)

目ヂカラの強さを出すには大きくてパッチリした目元を作るのが必須。もともとが一重の女性はアイプチやマスカラなどでクッキリ二重を作る努力を怠らないようです。目元がぼんやりしがちという人は、アイライナーで目を印象付けるのも一つの方法。でも、ぐるりと目を囲むと目が小さく見えてしまうのでやり過ぎは禁物ですよ。

肌質をごまかす

・「肌をきれいに見せるために、明るめのファンデーションを使っている」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「コンシーラーでシミをとにかく消すために塗りつぶす!」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「明るい色のチークで肌荒れをごまかす」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

面積が広いだけにごまかしづらいのが肌質。ファンデーションを厚塗りしただけでは余計にアラが目立ってしまうのでコンシーラーや下地、チークなどを駆使してキレイな素肌っぽい質感を出すことが大事ですね。肌よりもワントーン明るめのファンデを使うと肌をきれいに見せる効果もあるそうなので、ぜひ試してみて。

コンプレックスを隠すことに力を注ぎすぎると全体の印象がチグハグになってしまうのでやりすぎないように気をつける必要がありますが、コンプレックスが上手に隠せると自信が持てるので表情にも明るさが出そう。メイクで隠すのが難しいなというときには、その部分に目が行かないようにほかを目立たせるという手もアリ。気になる部分を隠しきるか、ほかを目立たせて目をそらせるか。メイク前にはどちらを重点的にするのかしっかりと考えてからスタートしないとただの厚塗りになっちゃいますよ。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数147件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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