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やっちまった……。女性がお酒に飲まれてやってしまった失敗4選

大場杏

「お酒」という言葉を聞いたら、まずポジティブなイメージを連想する方が多いのではないでしょうか。楽しい時間の傍にはお酒があることまちがいなし! ただ、記憶の片隅にやらかしてしまったエピソードも並んでいたり? 今回はやらかしてしまったエピソードについて聞いてみました。

■記憶がない
・「サークルの合宿最終日と誕生日が重なったので、盛大に祝ってもらい飲みまくって吐きまくって記憶が7時間分くらいない。もらった誕生日プレゼントも大半がなく、何が起きたのかまったく不明」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「異性の先輩に抱きついてしまった。次の日に同期から聞いて青ざめました」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「酔いすぎて起きたら血まみれになっていた。どうやらどこかの壁をよじ登って落ちたらしい。通報されなくてよかった」(32歳/金融・証券/営業職)
・「学祭の打ち上げで、三日三晩寝ず食べずで準備と当日を乗り切ったため、帰りの駅で倒れ救急車で運ばれた。意識レベルがけっこう低下していたらしく、目が覚めた時に友人が泣いていた」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

お酒エピソードの定番「記憶がない」がもっとも多かったです。救急車で運ばれてしまった方もチラホラ……。税金のためにも無理な飲み方はしないでー! でも1度ぐらい記憶がなくなるほど飲んでみたいかも!?

■判断力の喪失
・「吐きまくってうちに帰れなくなり、ホテルを取ってもらい会社は翌日休んだ」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「上司にため口」(23歳/不動産/事務系専門職)
・「バスターミナルの生け垣に盛大に突っ込んだ」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

酒は飲んでも飲まれるな! わかっているのに、お酒のパワーは偉大。緊張のあまり飲みすぎて迷惑をかけた方もチラホラ。その後どうなったのかが気になります……。

■酒に飲まれて人様にご迷惑
・「友だちの誕生日に飲みすぎて、どうしようもなくなり友人が妹に連絡し、迎えに来てくれたことがあります」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「寝てしまい、家まで男の先輩4人に運んでもらった」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「会計をしないで店を出てしまった。友だちが代わりにしておいてくれた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「意識はハッキリしているのに、体が動かなくなった」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

酔いつぶれて介抱してもらう方多数! これは誰しもあるのではないでしょうか。体調によって飲める量も変わるので、よくよく気をつけて飲むのも大切ですね。

■ご乱心だった、私。
・「外で掃除機をかけた」(32歳/アパレル・繊維/営業職)
・「知らない人が家にいた」(28歳/情報・IT/営業職)
・「テキーラを勢い良く飲んだら、アルコール90%越えのスピリタスだった。その後、吐血」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

「電車内で嘔吐」「道路で倒れて吐いた」「人に絡む」「彼氏の背中で吐いた」「男性を家に上げ、吐き続ける私を介抱させた」などご乱心エピソードにはこと欠かないようです。

明らかに酔って道端で寝てる人がいた時、手を差し伸べていますか? 東京だと何事もないようにスルーしている方が多いですよね。そこまで酔いつぶれる前に、ウコンを飲みましょう!

(大場 杏)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の社会人女性)。

※この記事は2015年08月01日に公開されたものです

大場杏

編集ディレクター・ライター/医療系出版社で本を2冊担当。その後広告代理店にて商業施設や航空会社、外資系メーカーの広告・販促物全般、カタログ冊子、DMそして連動するWEB制作に従事。趣味はスポーツ観戦と海外旅行とライブ。宇宙や恐竜など壮大なものに惹かれ、わくわくします。

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