やばっ、処理忘れてた! 女子がぶっちゃける「ムダ毛にまつわる失敗談」9
「このくらいの毛、目立たないし、まぁいいか!」と楽観的に考えていると、後でとんでもない恥ずかしい瞬間がやってくるかもしれません。ムダ毛は女性にとってただムダなだけではなく恥ずかしさも提供してくれる厄介な存在です。ムダ毛によって引き起こされた失敗談を、社会人の女性に聞いてみました。
■彼に指摘されてしまった
・「脇がチクチクしてると彼に指摘された」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「夫に剃ってほしいと言われたときちょっと恥ずかしかった」(31歳/金融・証券/営業職)
・「彼氏にムダ毛処理が甘いと言われた」(21歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
髪を切っても気づかない彼が、なぜムダ毛の存在に気づいてしまうのか……。男性の謎でもあります。肌が触れ合った瞬間にチクッと当たる女性のムダ毛は、男性にとっては許せない存在なのでしょう。早急な処理が求められます。
■ムダ毛処理の努力の証
・「カミソリで肌を切ってしまったとき。友達にはすぐにバレてしまい、恥ずかしかった」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「わき毛を抜いていたら、ものすごいかゆくてかぶれて、かいてたら血まで出てきた」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
デリケートな部分にも生えてくるムダ毛。肌に悪いとわかっていても、処理しないわけにはいきません。カミソリはれっきとした刃物。使用の際には十分な注意が必要です。使用後も保湿などのケアを忘れずに行いましょう。
■忘れっぽい性格のせい
・「脇の処理を忘れてノースリーブ」(32歳/学校・教育関連/営業職)
・「腕を上げたら、ムダ毛処理を忘れてワキがボウボウで彼が引いたことがある」(30歳/医療・福祉/専門職)
人間たるもの、どうしてもうっかり処理忘れや処理残しをしてしまうことも。この事態を防ぐにはムダ毛処理も出かける支度も、時間に余裕を持って行うしかありません。この恥ずかしさは、忘れちゃったでは済まない事態です。
■気付いたときには隠すしかない
・「エッチするときにわきのそり残し、ちょっと生えてるの発見。でもそれないから、見られないように手を上げないようにしていた」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「デートのときに腕に剃り残しがあり、カーディガンを買った」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
ムダ毛の存在に気付いても、その場ですぐに処理できるわけではありません。たとえ不自然な態勢になろうとも、出費がかさもうとも、隠すしかないのです。彼に気付かれる前に自分が気付いただけでも良しとしましょう。
処理しても次々と生えてくるムダ毛は、まるで女性に試練を与えているかのようです。女として自分の体に気を配れないのはダメだよ、と言われている気がします。これからの季節、ムダ毛にしてやられることのないように、毎日のボディチェックは怠らずに行いたいものです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数203件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年07月30日に公開されたものです