お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

“見た目”より“量”! 「男心がわかってない」と思った彼女の料理4選

ファナティック

料理を作るとき、いつも同じメニューだとつまらないのでたまには凝った料理を作りたくなりますよね。うまくできたら彼にもお披露目したいもの。だけど、意外と彼の反応がよくなかった……という事態には、ちゃんと理由があるようです。そこで今回は社会人男性のみなさんに「男心をわかってない!」と思った料理について聞いてみました!

■量が少ない!

・「量が少ないけどオシャレな盛り付けの料理。量が多いほうがうれしい」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「作ってくれたはいいけど量が少ない料理。おなかがすいたときはいっぱい食べたいから、多めに作ってほしいです」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「量の少ない前菜。ガッツリ食べたいのに、見た目はキレイだけど、量が少ない」(32歳/ソフトウェア/技術職)

料理は見た目も大事です。キレイに盛り付けた前菜などはオシャレでいいですよね。でも男性からすると「量が少ない」「ガッツリ食べたい」と思われてしまうようです。「見た目より量」が大事なのかもしれません。

■手がかかる割には……

・「アクアパッツァ。そんな手の込んだ料理よりパパッと作ってくれた料理のほうがうれしい」(38歳/通信/技術職)

・「パエリア。時間がかかってるけど感動するほどおいしくない」(31歳/電機/技術職)

・「手の込んだフランス料理。おいしいが、毎日食べられない」(33歳/金融・証券/専門職)

手間暇かけてオシャレな料理を作っても「感動するほどおいしくない」や「毎日は食べられない」など、男性には不評の様子。同じ手間をかけるなら定番のハンバーグやカレーのほうが喜ばれそうですね。

■肉が食いたい!

・「サラダ。もっと肉が食べたい」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「魚料理はおいしくても肉にくらべると満足感は少ない」(28歳/金融・証券/専門職)

野菜不足を解消できるサラダも、メイン料理に添えて出したいですが、男性が求めているのは「肉!」のようです。魚料理も難しいですが、やっぱり肉料理にはかなわないのかもしれません。

■シチューよりカレー!

・「シチュー。シチューを作るならカレーを作ってほしいと思う」(27歳/情報・IT/技術職)

・「ビーフシチュー。カレーでいい」(30歳/農林・水産/技術職)

いつもカレーばかりだからたまにはシチューを、と思って作ったのに、男性は「シチューよりカレー」のほうがうれしいようです。同じような具材を使っているのにカレーのほうがいいなんて、男心はよくわかりません……。

「男心がわかってない料理」の特徴として「量が少ない」「手間暇かけすぎ」「サラダより肉」「シチューよりカレー」ということがわかりました。彼に新しいメニューをお披露目するときは、これらの点に注意したほうがよさそうです。どんなに見た目に凝っていても、手間暇かけて作っても「わかってないな~」と思われてしまうなんて、男心は難しいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数120件(22~39歳の働く男性)

※この記事は2015年07月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE