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怖いー! けど、いなくなれー! イマドキ女子は自宅でGを発見したら自分で退治できる?

ファナティック

暑くなってくると、どこからともなく現れるG。奴らの姿を見ただけで、冷や汗が流れる女性を少なくないでしょう。そこで今回は、世の女性たちに、このようなアンケートを採ってみました。

Q.あなたは自宅でGを発見したときに自分で退治するほうですか?

 「退治するほう」……56.7%
 「退治しないほう」……43.3%

勇敢な女性が多いですね! 半数以上の女性が「自分で退治する!」と答えています。では、それぞれの回答を選んだ理由を見てみましょう。

<「退治するほう」派の意見>

■始末しなければ奴はまた現れる
・「1秒でも早く目の前からいなくなってほしいから」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「退治しないと共存していることになるので」(33歳/食品・飲料/営業職)
・「親を呼ぶ間に見失ったりもしそうなので、自分の部屋のときは自分でする」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

Gが現れたときというのは、一時の猶予もありません。奴が姿を消して、再び現れるかもしれない恐怖に震える前に始末するのみ!

■戦える人間は私しかいない……!
・「ひとり暮らしなので、対処せざるを得ない」(28歳/情報・IT/営業職)
・「自分でやるしかないから。G用のスプレーで殺す」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「自分でやらなきゃやる人がいないから」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

ひとり暮らしをするということは、Gと立ち向かうときもひとりということです。頼る家族がいないのであれば、自分で始末するしありません。
では逆に、「始末しない」と答えた人たちには、どのような事情があるのでしょうか?

<「退治しないほう」派の意見>

■もう無理……
・「怖くて無理」(28歳/金融・証券/営業職)
・「見た瞬間に体が動かなくなって撃退できなくなるから」(26歳/情報・IT/営業職)
・「怖くて目で追えないため」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

Gと向かい合うことすら困難な、極度のG嫌いの人もいます。しかし、彼らを逃したら、彼らのいる空間に居続けることになることもお忘れなく……。

■誰か助けて!
・「母がいつもG退治が上手で私はすぐに逃げてしまう」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「退治できないので、家族に頼む」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「怖くてできない……夫にやってもらう」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

家族と一緒に住んでいる人は、すぐに助けを求めて、始末を依頼する場合も。自ら手を下せないのであれば、こうするしかありません。

女性たちのGへの対応、色々ですね……。奴らを仕留めなければ、安心して部屋で過ごすことができないつらさと、自分で始末する嫌悪感、天秤に掛けてどちらに傾くかはその人次第ですが、のっぴきならない状況に置かれたときのために、ひとりで始末をする心構えだけでもしておくといいかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年07月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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