お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

万年ダイエット中じゃない? 男子が理解できない、女子のダイエット姿勢2つ

お腹をつまむ女性夏はもう目前で、まもなく薄着の季節がやってきますね。どうしても隠せないのが身体についてしまったポッチャリ贅肉です。夏服や水着を着こなすためにもダイエットに挑戦したい時期ですが、男性は女性のダイエットをどんな風にみているのでしょうか。直接は言わないけど、内心、思っていることを聞いてみました。

そのダイエット法正解なの?

「ダイエット中と言うのを、2年間も聞いてる。ロングランすぎる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「そもそも楽して痩せようとしてる点が疑問」(32歳/商社・卸/営業職)

「ダイエットしてると言って食事は少ししか食べないのにスイーツは普通に堪能している」(32歳/機械・精密機器/技術職)

「ダイエットするというようりも、引き締めろと思う。体重よりもたるみのほうが気になるぞ」(36歳/機械・精密機器/営業職)

なぜかダイエットを決意すると、飲み会やお食事に誘われるから不思議ですよね。急に差し入れのお菓子をいただいたり、ダイエットに誘惑はつきものです。あまりダイエットを公言しすぎると、あとでツラい思いをするかもしれませんから意識が甘いうちはコッソリ始めるようにしたほうがよいかもしれません。

ダイエット必要ですか?

「痩せているのに「あと2キロは痩せたい」とか言うこと」(26歳/電機/技術職)

「なぜみんなガリガリを目指すのか」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「太っているように見えない女性がダイエットがんばるのはよくわからない」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

女性の美意識は終わりがありません。これは男性にはわからないことなのかもしれませんね。ただ男性と女性でパーフェクトな身体の意識にズレがあるのは確かかもしれませんからやりすぎには注意しましょう。

男性のホンネ

「痩せたい痩せたい言ってるけど、男は皆ぽっちゃりが好きなのに……」(26歳/農林・水産/技術職)

やっぱり男性は少しふっくらしているくらいが好きなのかもしれません。しかしこの「ポッチャリ」のボーダーラインも彼によってそれぞれなのが事実です。あなたの彼が好きなポッチャリはどのくらいでしょうか? 大好きな彼にとってのいい加減の身体を目指してみてはいかがでしょうか。

女性のダイエットは正直、終わりのないものですね。綺麗になりたい気持ちに満足ラインはないものなのかもしれません。あまりストイックになりすぎずに、健康的な美人を目指してみてくださいね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月16日~6月21日にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2015年07月18日に公開されたものです

SHARE