キレイな指先で女子力UP! ネイルを長持ちさせるテクニック3選
仕事に行くときにはあまり派手なネイルアートなどはできませんが、指先のオシャレとしてネイルをしているという女性は少なくないはず。一度塗ったネイルが長持ちすればそれだけ手間もお金もかからないので、長持ちさせるテクニックを知っておくと便利ですよね。今回は、働く女性たちに「ネイルを長持ちさせるテク」について聞いてみました。
■トップコートをマメに塗り直す
・「トップコートの2度塗り」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「2~3日に一度お直しをして、トップコートを塗り直すこと」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「トップコートを毎日塗り重ねる」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
つや出しとネイル自体の保護にもなるトップコートは、ネイルをしたあとに塗って終わりではなく、マメに塗り直すほうがいいようです。トップコートを重ねることで厚みが出て強度も増すので、長い期間ネイルが楽しめそう。
■爪自体を健康にする
・「ネイルオイルをひんぱんに塗り、乾燥させないようにする」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「栄養バランスよく食べて爪をキレイにする」(28歳/商品/営業職)
ネイルをキレイに長持ちさせるには爪自体が健康であることも大事。爪が弱いと、折れてしまったり割れてしまったりすることがありますよね。健康な爪のためにバランスのいい食事を摂る、手を洗ったあとは爪も乾燥しないようにハンドクリームや専用のネイルオイルなどを使うなど、いろいろと工夫ができそうですね。
■手袋でしっかりガードする
・「手を使わないときはなるべく手袋をするようにしていること。うっかり爪をぶつけてしまうことも減るので長持ちする」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「食器洗いは手袋をしてする」(28歳/金融・証券/営業職)
・「寝るときには手袋をする」(28歳/学校・教育関連/専門職)
ネイルを長持ちさせるためにはしっかり手袋でガードするのが一番という女性も。食器洗いなどの水仕事のときはもちろん、なるべく手袋をしておくことで、ネイルのはがれを防げるようです。ファスナーやカギなど、日常的に触れるものでネイルが傷つくこともあるので、ぜひ参考にしたいですね。
サロンでジェルネイルをすればある程度長持ちすることはわかっていても、けっこうお金がかかるものなので、できればセルフネイルで済ませたいもの。でも、お手軽なセルフネイルはどうしてもキレイな状態を保つのが難しいですよね。せっかくのネイルがはがれてしまったり、爪が欠けてしまったりしては指先のオシャレも台無しなので、今回の女性たちのアドバイスを参考に、長持ちするネイルケアを試してみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数166件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年07月15日に公開されたものです