男子は見ている! 「お疲れ女子」認定された瞬間5選
もちろん疲れているし、本当に満身創痍(そうい)なんだけれど、真正面から男性に「疲れているみたいだね」と言われると、なんとなくショックを受けてしまいませんか? そこで男性から「お疲れ女子」に認定されたときのエピソードについて、働く女性に聞いてみました。
Q.女性に質問です。あなたは男性に「疲れているみたいだね」と言われたことがありますか?
はい……34.3%
いいえ……65.7%
今回のアンケートでは、男性に「お疲れ女子」認定された経験のある女性は約34%でした。お疲れ女子だね、と思っても口にしない優しい男性が多いのか、それともお疲れ女子は少ないのか。それはさておき、どんなときにお疲れ女子認定されやすいのか、詳しく聞いてみましょう。
目の下のクマでお疲れ女子認定
・「前の夜、友達と遅くまでおしゃべりしていて、目の下にクマができていたから」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「仕事が忙しくて睡眠不足続きで顔にクマができたとき」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「1日当たりのサービス残業時間が6時間前後の職場で、入社数週間後にクマができていたようで、そのときに言われました」(22歳/運輸・倉庫/営業職)
クマができてしまった日は、男性から「疲れているね」とお疲れ女子認定されやすいよう。残業を拒否するときにはクマも武器として使えそうですが、デートとなるとこれがあだになることも。クマができてしまった日は、体調回復に専念しましょう。
肌荒れなら一発でお疲れ女子認定?
・「口の端にヘルペスができていたとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「肌が荒れている状況で言われた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
肌荒れや炎症を起こしていると、男性でも一発で「疲れている」ことを見抜いてしまうよう。ある意味肌荒れや炎症は体からのSOS信号。これがある日は体だけでなく、気持ちもしっかり癒やしてあげて、ゆっくり休みたいもの。
出勤後・帰宅時はお疲れ女子認定されやすい?
・「満員電車で、乗り換え乗り換えで、出勤だけで疲れて、足がパンパンになって顔にも疲れが出てた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「いいな、と思っていた男子と飲みに行くとき、待ち合わせ場所で開口一番で言われた。残業したあとだったので、疲れが顔に出ていたのかも」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
疲れが出やすい帰宅時だけでなく、満員電車に飲み込まれて疲労困憊(こんぱい)の出勤後もお疲れ女子認定されやすい時間帯なのだそう。顔に疲れを出さないためにも、実際に疲れないためにも、余裕を持った出勤・帰宅スタイルを追求したいですね。
顔色が悪いと、男性は瞬時に見抜く?
・「二日酔いで顔色が悪かったから。会社に着くや否や言われました」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
・「疲れていたとき、顔色が悪かったので」(28歳/その他/その他)
二日酔いや疲れで血行不良を起こすと、途端に顔色が悪くなり、男性も瞬時にお疲れ度を見抜いてしまうようです。ファンデーションだけでは、疲れは隠せない?
男性からお疲れ女子認定されるということは、それだけ体が悲鳴をあげているということかもしれません。働いていると月に必ず数日は、こんなお疲れさまな日があるもの。ぜひこんな日は早めに帰宅して、ゆっくり体と心をいたわってあげてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年07月10日に公開されたものです