ジュラシック・ワールドの興行収入がアナ雪超えた！　全世界歴代累計興行収入第6位にランクアップ

映画「ジュラシック・ワールド」が、全世界歴代累計興行収入で「アナと雪の女王」を抜き、第6位にまでランクアップした。

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公開1週目にして全世界オープニング歴代興収1位の5億2410万ドルという歴史的大記録を出した同作。公開3週目まで他作品を寄せ付けず全米のランキングで首位を独走し、全世界興収が公開13日目にして10億ドルを超えるなど、その勢いは止まらない。

全米公開4週目となる週末3日間（7月3日～5日）は、日本でも大人気のシリーズ作「ターミネーター」の続編が初日を迎えたが同作の勢いは衰えず、全米興行収入は2,924万ドルと、公開を4週過ぎても着実に記録を伸ばしているという。

さらに7月5日には全米累計興行収入が5億5千万ドルを超え、「ダークナイト」を抜き歴代4位にランクイン。公開24日間で全米累計興行収入が5億5千万ドルを突破したのは本作が史上最速で、歴代興収1位の「アバター」でも38日間を要しているという。

地球規模でのメガヒット作品となっている本作は、日本でもアナ雪フィーバーとして社会現象となった「アナと雪の女王」を抜き、全世界歴代累計興行収入第6位にまでランクアップ。同じく2015年の大ヒット作「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の全世界累計興収5位に約9万ドルと迫る勢いで、さらなる記録更新も狙える位置にまできている。「タイタニック」、「アバター」超えの期待が世界中で高まっている。

(エボル)

※この記事は2015年07月09日に公開されたものです