うわ、やっちゃった! 日焼け止めの塗り忘れ失敗談
白い肌を守りたい女性ならば、手放せない「日焼け止め」。しかし、ちょっとした油断で日焼け止めを塗ることを忘れて、痛い目を見た人も少なくないのではないでしょうか? そこで今回は世の女性たちに、日焼け止めの塗り忘れで失敗したことについて聞いてみました。
Q.あなたは、日焼け止めの塗り忘れで失敗したことはありますか?
「ある」……35.6%
「ない」……64.4%
「ある」と答えた人が、約3人に1人の割合でいるようですね。彼女たちはどのような失敗をしてしまったのでしょうか? 詳しく教えてもらいましょう。
体のうしろ側が……!
・「海に行ったときに背中に適当に日焼け止めを塗ったら手形が残った」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「ハワイにて、体がかたいせいで背中の中央部分だけまったく塗れていなかった。おかげでそこだけ立派なやけどに。発熱もして大変だった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「屋外ヨガに参加したときに首のうしろが焼けて困ったことがあります」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「沖縄でシュノーケリングしてたら、お尻と太ももの裏が焼けてしまった」(28歳/電機/事務系専門職)
自分の視界に入る部分はしっかり日焼け止めを塗ることができますが、背中や脚の裏側などは、ついつい塗ることを忘れて、悲惨な思いをするんですよね……。
足にダサい跡が……!
・「足に塗り忘れていて、くっきりサンダル焼けが残った上にヒリヒリした」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「パンプスの形に焼けてしまったことがある」(32歳/その他/事務系専門職)
・「足の甲に塗り忘れて、サンダル型の日焼け跡ができた」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「足の甲に塗り忘れて、サンダルの跡がついてしまいました。3年間消えませんでした」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
足の甲も日焼け止めを塗り忘れやすい場所。「焼けてもまあ問題ないでしょ」なんて気を抜いていると、カッコ悪い日焼けをした足になってしまうのです。
全身が……
・「塗ったけど汗で流れたようで、バーベキューをしたあとは全身真っ赤に」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「真夏に日焼け止めを塗らずに一日中自転車をこいでいたとき。焼けすぎて元に戻るのに冬までかかった」(28歳/情報・IT/営業職)
・「外でテニスをしたときに、日焼け止めを忘れて日陰になるべくいるようにしたが、結局肌が出ているところは焼けてしまった」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「コンサートのグッズを買うときにすぐに帰ると思ってたけど、結局1時間以上かかって、炎天下の中、日焼け止めを塗ってなかったので真っ黒になった。ヒリヒリして痛いし、後悔しました」(26歳/情報・IT/営業職)
「まあ、大丈夫でしょう! たぶん!」などという考えは、紫外線の前では通用しません。夏の凶悪な紫外線を浴びれば、どんな人の肌も等しく攻撃を受けるものなのです……。
女性たちが日焼け止めを塗り忘れて失敗したエピソード、いかがでしたか? あとでシミができてしまって後悔しないためには、日々のケアが重要です。ぜひ、気を抜かず、きちんとケアするようにしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年07月08日に公開されたものです