それはOKなんだ! 彼にウザがられると思いきや、意外にもセーフなプチ束縛10選
あまりにもキツイ束縛にはウンザリするけど、まったくヤキモチを焼かれないのは寂しい……。こう考える女性もいますが、男性にも同じように思うタイプがいそうですね。そこで今回は、男性陣が彼女に愛されていると実感する「プチ束縛のシチュエーション」を聞いてみました。
今日は誰と一緒だったの?
・「毎日必ず、会った人を報告させられる」(26歳/農林・水産/技術職)
逐一、報告するなんてわずらわしそうに思えるのですが、彼女ならOKなのですね。
毎週会いたい!
・「休みの日に一緒にいられないとスネる」(32歳/小売店/事務系専門職)
女友だちとレジャーなどを楽しんでも、カレと過ごす休日に比べるとうれしさの度合いがちがいます。
浮気を疑ってくる
・「メールを返すヒマがなく、返すのが遅れると『ほかの女の子と一緒じゃないでしょうね!』ときて、愛されていると感じる」(27歳/情報・IT/技術職)
すぐに浮気を疑うところが大げさですが、それがまたカワイイのでしょうね。
私の知らない人たちと会うのが不安
・「同窓会などに参加するときに、少しだけ嫉妬してくれるとき」(30歳/電機/技術職)
もしかして、同窓会には学生時代に付き合っていた元カノも出席するのでしょうか。過去は過去なのに、そこにヤキモチを焼く彼女に愛を感じるようです。
イベント日は私と過ごして
・「クリスマスやバレンタインなどの日は、絶対に予定を入れないようにいわれると『一緒に過ごしたいんだな』と思ってうれしい」(32歳/機械・精密機器/技術職)
カレにイベントを楽しみにしていることが伝われば、張り切ってプランを考えてくれることでしょう。
いじらしい表情
・「少しすねるが、絶対怒らないこと」(31歳/食品・飲料/技術職)
激しく怒りの感情をぶつけられると、彼もどうしたらよいかわからなくなります。でも、小さくすねる仕草は逆にポイントアップ!
メールの催促
・「『何してるの?』とメールがきて、仕事で返事できなかっただけですが、それに怒ったようなメールがきたとき。『はやく返事して!』という」(36歳/機械・精密機器/営業職)
怒らせたくて、わざと返事を遅くしていたりして?
大事な人がいる証拠
・「指輪をしておいて」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
結婚していなくても、指輪をして「彼女がいる」とアピールしてほしい。独占欲も悪くない!?
手料理づくし
・「『ほかの女の子の料理を食べちゃダメだよ!』といって、おいしい料理を作ってくれる」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)これはうれしい束縛ですね。胃袋をつかまれたら離れられなくなりそう。
束縛大好き!
・「どんな束縛でも受け入れる。うれしい」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
束縛されるのは大歓迎という男性も。遠慮せずにストレートに気持ちをぶつけられます。
アンケート全体を見ると「束縛は苦手」と答えた男性もたくさんいました。カレをプチ束縛する前に、ヤキモチを喜ぶタイプか、そうでないかを見極める必要があります。喜ぶタイプでも、あまりエラそうに怒ると、逆ギレされるかも。かわいくかつ効果的にうったえる方法を身に付けたいですね。
(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数105件(22~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年06月18日に公開されたものです