マンネリを吹き飛ばす！　彼のここに惚れ直しました7選

大事な彼氏。わかっていても、いつも一緒にいるとちょっとした不満がたまったり、「もうちょっと、ココ、なんとかならないかな～」なんて思ってしまっていませんか？　そんなもやもやを吹き飛ばす、彼氏にほれなおしたエピソードを一挙公開！　最近マンネリだなーと思っている人は、こんなシチュエーションを演出してみては？

やっぱり大事！　仕事や人間関係の悩みに真剣に向き合ってくれた

・「会社での愚痴や悩みを真剣に聞いてくれて、私とはちがった考えや意見を言ってもらえて大人だと感じた」（33歳／運輸・倉庫／秘書・アシスタント職）

・「私がトラブルに巻き込まれると、必ず自分のことのように一緒に考えてくれる」（26歳／食品・飲料／技術職）

仕事や人間関係の悩み・トラブルは、打ち明けられる相手も限られるし、精神的にもつらいもの。そこを親身に向き合ってもらえるとうれしいですよね。

いざというとき頼りになった彼、多し！

・「ふだんは頼りないが、震災のときは不安がる自分を支えてくれて精神的に非常に頼りになった」（28歳／機械・精密機器／技術職）

・「スノボで転んで、おしりを強打して滑れなくなったとき、本人はもっと滑りたかったのに私に合わせてゆっくり、私を押さえながら滑ってくれた。ふだんはバカなのにすごく頼りになると思った」（27歳／電機／営業職）

特に多かったのが「震災のときにしっかり支えてくれて見直した」という声。直接の被害のなかった地域でも、気持ちを支えてくれたなどいろいろなエピソードが寄せられました。また、病気のときに看病してくれた、ご飯をつくってくれたなど、自分が弱っているときの対応に感動した人も多かったです。

女子が苦手なところをすかさずカバー

・「車の調子がおかしくなったとき、パパパッと直してくれた」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）

・「意外とこわいものなしで、虫などさっさとやっつけてくれる」（22歳／その他）

・「ドライブにいったとき、彼が激しい腹痛を起こしたが、それでもがんばって運転してくれて帰ってこられた。すごいと思うと同時に、ペーパードライバーで何年も運転していなかった自分を情けなく感じた」（31歳／医療・福祉／専門職）

機械系・組立系の作業をささっとこなす彼の姿にほれなおす女子、多し。また、小さいけれどオソロシイ“あいつ”にひるまない彼の姿がまぶしい女子も多いらしく「ゴキブリを殺してくれた」という感謝の声もチラホラ。次のデートは「あなたが具合悪いときに運転を代われるようになりたいから運転の練習に付き合って」と誘ってはいかがでしょう。彼もきっとよろこぶはず！

芸は身をたすく!?　得意分野で輝く彼にノックアウト

・「料理をしていて失敗してぐちゃぐちゃになっても、直してくれる」（31歳／生保・損保／事務系専門職）

・「英語ができる人なので、海外旅行でめちゃくちゃ頼りになった。英語をしゃべっているときのほうが、かっこよく見えた」（27歳／金融・証券／事務系専門職）

・「旅行先で、地図を見ていきたい場所に連れて行ってくれた時、頼もしく感じた」（32歳／食品・飲料／事務系専門職）

地図が読める・英語ができる・運転がうまい、など、多くの女子が彼氏の技術にほれぼれしているご様子。料理ができるだけではなく、失敗を修正してくれるとは、かなりのテクニシャンですね。

その気づかいが心にしみる

・「人込みではぐれそうになったとき、強い力で引っ張ってくれたこと」（27歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「いつも仕事ばかりの彼を応援していたけれど、体調が悪く彼にも言えずにいたときに気づいて、仕事を早く切り上げて帰ってきてくれたときうれしかった」（30歳／医療・福祉／専門職）

看病などもそうですが、困っているときにサッと対応してくれると、やっぱりうれしいですよね。いつもは仕事一筋なのに看病のために帰ってきてくれるなど、ふだん大事にしていることよりも、彼女のほうが優先順位が上だということを、彼が行動で示してくれると、うれしさもひとしおです。

脱ぐとすごいんです、着るとイイんです

・「服を着ているとほっそくてモヤシのようだが、裸になると腹筋が割れていてかっこいいので、いつも萌える」（33歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

・「仕事場ではつなぎを着たところしか見たことなかったので、スーツを着た姿を見たときは、めっちゃかっこいい！　と思ってしまいました」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

服装で萌えるだけではなく、ハダカに萌えられるのが彼女の特権です。これから夏、薄着の季節、水着のシーズン。思う存分萌えてください。

時々見えるギャップに萌え

・「物静かな彼が、ここぞというときには自分の意見をしっかりと言う」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）

・「おとなしい彼が、因縁をつけて殴りかかってきた男性の胸元をつかんだときには驚きました」（32歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「コワモテの彼が、私が喜ぶと思ってチューリップの花束とか買ってきてくれるのがうれしい。しかも、それをきれいに花瓶にいけてくれるので、ギャップにも驚く」（33歳／医療・福祉／専門職）

いろんなギャップが寄せられましたが、ただギャップがあるだけではなく「頼りになる」エピソードが多かったです。コワモテなのに、花をやさしく扱う姿はなんだかほほえましいですね。

みなさん、うれしい経験たくさんしているんですね……今回のアンケートでは「なし」だった人の中には「まだない」と回答するなど、今後に望みをつないでいる人もけっこういました。そう、「いざというとき」はそうしょっちゅうあるわけではないですし、ふだんとのギャップは、ある日突然現れるもの。期待して待ちましょう！

(まさおかりく）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5～6月にWebアンケート。有効回答数218件（22歳～33歳の働く女性）

※この記事は2015年06月18日に公開されたものです