【追い込み女子の実態】もう好きがとめられない! 彼色に染まった経験
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
彼氏をじっと注意深く観察しているうちに、彼氏と一緒に遊ぶうちに、気づいたら考え方や行動パターンが彼氏とそっくりになっていた! なんてことはありませんか? 彼氏のことが大好きすぎて「彼色に染まった経験」について、働く女性に聞いてみました。
インドア派だったのに……
・「インドア派なのに、山登りをはじめてしまった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「運動が苦手だったのが、彼と付き合うことにより目覚めてジムに通うようになった」(30歳/医療・福祉/専門職)
運動やアウトドアな趣味とはまったく無縁の生活を送っていたのに、彼氏ができた途端、突然、海や山に出かけ出したり、ジム通いをはじめだしたりすることってありますよね。そのあまりの急変っぷりに、自分でも「なんでこんなにハマったんだろ!」とびっくりすることがあります。
ザ・男の趣味にハマる
・「プロレスに詳しくなった」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「釣り好きの彼と付き合っていたとき、自分も釣りに目覚めた」(31歳/医療・福祉/専門職)
女性はあまり手を出さないような趣味に、彼氏がきっかけでハマった女性もいました。彼氏の好きなものや趣味を一緒に楽しめるようになると2人の会話も弾み、もっとラブラブになれそうな気がしますよね。理解しがたいものも理解できるようになる、これこそ愛の力かも?
マニアックなものも好きになってしまう
・「映画が好きになったこと。特に、大きなスクリーンでやっているものではなく、単館シネマでやっているようなシュールな作品が好きになった」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「電車が好きになりました」(30歳/自動車関連/事務系専門職)
今まで興味のなかったジャンルに興味がわくようになり、彼氏がきっかけでマニアックな趣味にハマってしまったという女性も。マニアックな趣味について語り合える相手は少ないため、これができたら彼氏の気持ちをグッと引き寄せられそうです。
彼氏好みの女になってしまった
・「キレイめな格好が好きな人なので、それまでカジュアルな格好ばかりしてたのが、ヒールを履いたりするようになった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ドSの彼と付き合ったら、自分までMになった」(28歳/商社・卸/営業職)
ありのままの自分を愛してほしい、と心では思っているのに、ついつい彼氏好みの女に変身してしまっていることもよくありますよね。こんな変化を遂げたときほど「彼色に染まるって、こういうことか……」としみじみ感じてしまいそう。
彼氏のことが好きすぎると、彼氏だけでなく彼氏にまつわるいろんなことが好きになってしまい、今まではまったく興味のなかったようなことも好きになってしまうことがあります。愛の力ってすごいですね!
(ファナティック)
※イラスト:森もり子、書き下ろし
※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年06月13日に公開されたものです