これであなたも時短シェフ! 「今夜の献立、どうしよう? FOOD/DAYS」アプリ提供開始
料理・ライフスタイルを中心とした書籍やデジタルコンテンツの企画・開発を手がけているREKIDSは、料理研究家・行正り香が「主菜1品、副菜2品」の三皿献立を、動画で毎日提案してくれるアプリ 「今夜の献立、どうしよう? FOOD/DAYS」 の提供を開始した。
【第一弾はくまモン登場!献立提案アプリ「Ohganic」が、ご当地食材・文化を楽しく学べるコンテンツを配信】
同社によると、主婦の大きな悩みは、献立を考えるのが面倒、何を作るか迷う、という。同アプリは、レシピをじっくり検索するヒマがない人のために、味に定評のある料理研究家が毎日の献立を提案する。
時短調理のコツや買い物のコツなどを動画で紹介、レシピを選ぶ手間を省きたい人、料理時間を時短したい人に最適なアプリで、当日分のコンテンツはすべて無料にした。
レシピを購入しておくことにより、献立に迷ったときなど、材料別、ジャンル別にいつでも検索できる。
料理だけではなく、楽しいコラムや、インテリア、器、テーブルコーディネート、パーティーコーディネート、季節に合ったワインなども紹介し、読むだけでも楽しいアプリにした。
福岡生まれの「行正り香」は、2007年に、広告代理店を退社。著書に、『だれか来る日のメニュー』、『おうちに帰って、ごはんにしよう。』『19時から作るごはん』など39冊がある。
価格は無料で、アプリ内課金あり。
(エボル)
※この記事は2015年06月10日に公開されたものです