どこからアウト? 女性が思う「マザコン」の境界線5選
男性の行動を見て「この人マザコンかも……」と思ったことはありませんか? 結婚するとなにかと大変そうなマザコン男性。今回は、女性たちに「マザコンの境界線」についてアンケートで聞いてみました!
■ママと呼ぶ
・「ママと呼んでいること。大人なら言わないから」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「いい年になってもママと呼ぶこと」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「母親のことをママと呼ぶ」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
女性なら受け入れられるかもしれませんが、ママと呼ぶ男性には少し違和感があるようです。
■服を用意してもらう
・「一緒に服を買いに行く」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「衣服をママにコーディネートしてもらっている」(27歳/商社・卸/営業職)
・「下着を親に買ってもらっている。自分で買わないのはマザコンだから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
大人になっても自分で服を選べなかったり、買えなかったりで、すべて母親にしてもらっているとなると、少し不安かも!?
■母親の手料理が好きすぎる
・「食事に母の味を求めてくるところから」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「母親の作った料理が一番だと思ってる」(28歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「実家のご飯が一番おいしいと言う男」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
お母さん思いと言えばそうなのでしょうが、ずっと比べられるなんて不幸です。
■毎日電話している
・「毎日何かしら連絡を入れていたらマザコンだと思う。成人して、毎日親に連絡するようなことはないはずだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「毎日電話で連絡をとっている。安否確認程度ならいいけれど、メールでもできるかなと思うので」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「毎日お母さんに電話する」(26歳/金融・証券/営業職)
実家を出れば毎日は話さないですよね。なんとなく甘えすぎな印象かも。
■母親の意見が一番
・「母親の意見で行動するとマザコン。自分で何も決められずに母親の意見にすべて従うようになったら、人間として親離れできていないと思うから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「妻よりママを優先したとき」(33歳/金融・証券/販売職・サービス系)
家庭では母親の存在は大きいですが、社会人としていつまでもそれでは頼りないかもしれません。結婚しても妻より母親、となると奥さんとしてはつらいですよね。
いかがでしたか? 呼び方や服選びなど、探してみればマザコンと捉えられても仕方のないラインがあるようです。さて、あなたのパートナーは大丈夫ですか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数160件。(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年06月09日に公開されたものです