苦手な人は損をする!?　「料理ができる女性の特権」3つ

みなさんは料理をするのは好きですか？　安くておいしいものがすぐに手に入る時代だから、手作り料理に価値を見出せない人もいるかもしれませんね。今回は、そんな人に向けて「料理ができる女性の特権」を、女性のみなさんに教えてもらいました！

■好感度があがってモテる！

・「料理上手だというだけでモテる」（26歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

・「好感度があがる。みんなからチヤホヤされて注目が集まる」（33歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

・「男性が必然と寄ってくる」（27歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

料理上手がモテる説は健在のようです。料理をするのが好きな人はいいですが、苦手な人にとってはその「チヤホヤされっぷり」を、指をくわえて見ていることしかできません……（涙）。

■お嫁さん候補No.1！

・「旦那さんが必ず家に帰ってきそう」（32歳／その他／クリエイティブ職）

・「結婚相手として見てもらえる」（26歳／情報・IT／事務系専門職）

・「お嫁さん候補になりやすい」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

料理ができる女性の特権として、一番多かったのがこの意見でした。男性からしたら「料理ができる＝おいしいご飯が毎日食べられる」ということなので、必然的にお嫁さん候補として見てもらえるようです。

■手際がよくて節約もできる！

・「手際がよくて、時間管理が得意」（26歳／アパレル・繊維／事務系専門職）

・「食費を節約するのがうまくなる」（28歳／生保・損保／販売職・サービス系）

・「段取りがいい人」（29歳／その他／その他）

冷蔵庫にある食材で何かを作ったり、何日分持たせるか計画を立てたり、煮物を煮込んでいる間に洗い物や別の料理を作ったりと、料理には仕事にも応用できそうな技がたくさんあります。食材の底値もわかるので節約もばっちりですね。

「料理ができる女性の特権」は、いろいろとありましたね。料理が苦手な女性からしたらうらやましさに加えて、あこがれさえ抱いてしまいます。でも、料理は基本と応用さえできればいくらでもバリエーションが広がります。料理が苦手な女性も、この特権を手に入れるために、ちょっとだけがんばってみませんか？

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数 女性166件（22～34歳の働く女性）。

※この記事は2015年06月09日に公開されたものです