【銀座手土産】桐箱に入った上品な贈り物。はちみつブランドが作り出した「HACCI蜜かすてら」

100年以上の歴史を持つ水谷養蜂園に生まれた、水谷仁美さんが“日本の女性にはちみつのいろいろな使い方を知ってもらいたい”という想いで立ち上げたブランド、HACCI。ラグジュアリーなロゴやパッケージの商品は、おしゃれに敏感な女性たちの間で話題を呼んでいる。

スイーツからコスメまで、幅広くはちみつを使った商品を扱っているが、なかでも手土産におすすめなのが、2014年の春に誕生し、人気を集めている「HACCI蜜かすてら」（2700円）。桐の箱に入ったかすてらは、見た目も品があり、箱にかけるリボンは、べに（赤色）、ふじ（紫色）、わかな（ベージュ）から選べるのもうれしい。

かすてらは、昔ながらの製法に基づいて作られていて、幸せを呼ぶふわふわの食感。小麦粉、卵のほか、HACCIのラベンダーはちみつがたっぷり入っているので、ほのかに甘いはちみつの香りが口に広がる。無添加無着色という点も安心。はじめからひと口サイズにカットされているので、食べやすいという点も高ポイントだ。体に優しく、栄養価が高いため、美容に意識の高い女性には朝食にも選ばれているそう。上司や親戚など、目上の方へ贈る手土産にもふさわしい一品。出産祝いに贈っても喜ばれそう！

（文：高橋瑞穂、撮影：瀬尾直道）

※この記事は2015年06月09日に公開されたものです