「君、オレに惚れてるでしょ」男性を勘違いさせてしまう女性の仕草2つ
気になる彼にアプローチをしているつもりなのに、なかなか気持ちに気付いてもらえないという経験はありませんか? 逆に、別に好きでもないのに、なぜか気持ちがあると勘違いされてしまった経験もあるのではないでしょうか。なぜそんな勘違いをされてしまったのかな、と不思議に思ってしまいますよね。もしかして、オトコって簡単? 実際に勘違いしてしまったことがあるのか、男性に聞いてみました。
Q.この子に好かれているな、と勘違いしてしまったことはありますか?
ある:21.1%
ない:78.9%
21.1%の男性が勘違い経験アリと回答してくれました。5人に1人は勘違い経験アリです。実際の勘違いエピソードはどんなものなのか、聞いてみました。
実際勘違いしたエピソード
「バレンタインに毎年手作りチョコをくれたので、告白したら振られた……」(26歳/農林・水産/技術職)
「2人ででかけようと誘ったらきてくれるので好意あるのかと思ってたら、まったくなかった」(36歳/機械・精密機器/営業職)
「他の人以上に自分に話しかけてくるので好かれてるのかと思っていたら、ただ話しかけやすいと理由だったときがある」(27歳/情報・IT/技術職)
「会社の飲み会で、最初から最後までずっと自分の隣にくっついてきた人がいて、勘違いした」(32歳/小売店/事務系専門職)
「ボディタッチが多いとすぐ勘違いする」(33歳/情報・IT/技術職)
これは勘違いしてもおかしくないのでは、と思うエピソードもありましたね。女性としては、仲の良い友達としてお付き合いしていただけ、ということですね。これは確かに見極めるのは難しいかもしれません。あなたはビミョ~な態度、とっていませんか?
どんなことをされると好かれていると思う?
「自分のことを褒められたとき」(33歳/学校・教育関連/専門職)
「過度なボディタッチとか」(29歳/食品・飲料/営業職)
「視線がしょっちゅう合う」(39歳/情報・IT/技術職)
「料理を作りに家にきてくれたら」(22歳/情報・IT/技術職)
「積極的に連絡を取ろうとしてくれたり、会おうとしてくれる」(23歳/機械・精密機器/営業職)
こちらも勘違いしてもおかしくないかな、と思える内容ばかりでした。逆に男性にされたら、好意があるのかな、と思ってしまうそうですもんね。これで好意がなければ、トラウマになってしまいそうです。
しかし逆に言えば、こういった態度を見せれば男性は好意に気付いてくれるということかもしれません。このデータを今の恋愛に活かして、素敵な彼をゲットしてみてはいかがでしょうか。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月18日~5月24日にWebアンケート。有効回答数114件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2015年06月06日に公開されたものです