【心理テスト】どうして私ばかりこんな目に！　自分の「運が悪い度」がわかる診断

あなたは運が良いタイプ？　それとも、ツキに見放されているタイプ？　この心理テストではあなたの「運が悪い度」が明らかになります。早速チェックしてみましょう！

Ｑ．駅の階段で転んでしまったあなた。鞄の中の物がひとつ、転がり出してしまいました。それは次のうちどれ？

Ａ．
１　携帯電話
２　財布
３　ハンカチ
４　IDカード

１　「携帯電話」を選んだあなた

あなたの「運が悪い度」は90％。「携帯電話」はコミュニケーションの象徴です。しかも、電子機器なので、落とすと壊れてしまう可能性大。液晶画面が割れやすいスマートフォンなら、壊れた時の金銭的なダメージも大きいでしょう。そのため、「携帯電話」を選んだあなたは、対人面や金銭面でツキに恵まれないタイプです。人前でグチや不満ばかり口にしていませんか？　前向きな発言と明るい笑顔を心がけて、幸運を呼び込みましょう。

２　「財布」を選んだあなた

あなたの「運が悪い度」は50％。「財布」はお金の象徴です。「お金がすべて」というワケではありませんが、「大抵の悩みはお金で解決できる」というのも事実。そのため、「財布」を選んだあなたは、金運に恵まれないタイプです。お金がなくて夢をあきらめたり、お金に振り回されて目的を見失ったり。そんな経験、ありませんか？　金銭感覚をコントロールして大事にお金を使うようにすれば、金運に恵まれるでしょう。

３　「ハンカチ」を選んだあなた

あなたの「運が悪い度」は70％。「ハンカチ」は限りある物の象徴です。駅の階段で落として汚れてしまうと、もう使うことができません。そのため、「ハンカチ」を選んだあなたは、チャンスに恵まれないタイプです。必要な時に、必要なものが、手に入らない。いつもタイミングが悪くて、チャンスを逃してしまう。そんな経験、ありませんか？　「チャンスがめぐってきた！」と思ったら、勇気を出して、しっかりつかみ取りましょう。

４　「IDカード」を選んだあなた

あなたの「運が悪い度」は30％。あなたの顔や身分などの個人情報を示す「IDカード」はアイデンティティの象徴です。そのため、「IDカード」を選んだあなたは、活躍の場所に恵まれないタイプです。就職や転職で苦労することもあれば、ポスト争いで苦戦することもあるでしょう。自分の実力を客観的に判断することも必要ですが、大きな夢を抱くことも大切です。「これが私！」と堂々とアピールできるようになれば、運が巡ってくるはず。

いかがでしたか？　運とは、その人の意思や努力ではどうにもできない不思議な巡り合わせのこと。そして、それは誰にでも公平に巡ってきます。運が良い人は、幸運をキャッチするのが上手な人です。そのため、今の時点であなたの「運が悪い度」が高くても、心がけ次第で幸運体質になれるでしょう。今回の心理テストを、そのためのヒントにしてくださいね。

（監修・文：占術家・伊藤マーリン／ハッピーコンパス）

※この記事は2015年06月05日に公開されたものです