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下着の捨て方とは? 正しいブラジャーの捨て方や再利用方法

まさおかりく

下着を手放すとき、どうしていますか? そのままゴミ袋に入れると外から見えて恥ずかしかったり、分別の仕方が分からなかったりと、悩む人も多いのではないでしょうか。今回は「下着の捨て方」に着目して、女性たちへのアンケートを交えながらブラジャーの捨て方や捨て時、再利用方法などを紹介します。

毎日出るゴミ。分別はもちろんですが、下着や書類、手紙など個人情報が入ったゴミの扱いは捨て方に迷うところです。

今回、働く女性にこんな“気になるゴミ”の捨て方について聞いてみたところ「特に気にしない」「割り切って捨てる」と答えたのは約30%。多くの女性はごみの捨て方に気を配っていることが分かりました。

今回は「下着の捨て方」に着目して、女性たちのアンケートを交えながらブラジャーの捨て方や捨て時、再利用方法などを紹介します。

女性に聞いた! 下着の捨て方はどうしてる?

下着を捨てるなら、そのまま処分するのは気が引けるもの。ではどんなふうに処分しているのでしょうか?

アンケートに合った代表的な回答を紹介します。

(1)細かくして捨てる

・「下着はハサミで細かくして、見えない袋に入れて捨てる」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

書類はもちろん、下着類も細かくして捨てている人がかなり多かったです。よく切れるハサミがないと大変そうですが、それだけ気を使っているということでしょう。

(2)見えないようにして捨てる

・「見えたら嫌なものは紙袋に入れて捨てている」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職)

・「下着類は新聞紙でぐるぐる巻きにして、テープで留めてから捨てる」(27歳/金融・証券/営業職)

・「見られたくないものは袋に入れてから捨てる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

下着類の捨て方で多かったのがこちら。ただし、色のついた袋に入れる程度から、何かに包んで捨てる人まで、方法はさまざまでした。

あまり厳重に包むと、“何かが入っている”ことがありありと分かるので、紙袋などでさりげなく捨てるほうが目立たないかもしれません。

(3)混ぜて捨てる

・「生ごみと一緒に捨てればあさる気もなくなると思うので、生ごみと一緒に捨てる」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「下着はハサミで切り刻んで、中が見えない袋に二重に入れて、可燃ごみの日に生ごみと混ぜて捨てる」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「自宅はごみの量が少ないので、下着などは実家にもって帰って実家のごみに紛れて捨てます」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「下着や個人情報が入ったものは、清掃車が来たときに収集業者の方に直接渡して、その場で入れてもらっています」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

“ほかのものと混ぜる”という点では同じですが、方法はさまざま。3つの方法を駆使して徹底している人もいました。

(4)外出先で捨てる・人にあげる

・「下着は旅行などに言ったときにそのまま捨ててくる。荷物も減る」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「ブラは母親に渡す」(26歳/その他)

下着を旅行先で捨てるという声もチラホラ。個人が特定されなければ気になりませんからね。ただし度を超えた捨て方は他者に迷惑を掛けないため、できれば控えたいところでしょう。

実は知らない? 下着の正しい捨て方

実は下着を捨てるときには、そのまま処分できない可能性があることを知っていますか?

下着を正しく捨てることが、環境配慮につながります。ここでは、知っておきたい正しい下着の捨て方を紹介します!

(1)ワイヤーを取り出す

ワイヤーは金属でできていることもあり、不燃ごみの扱いになります。そのため、できるだけワイヤーを取り出したうえで、それぞれの素材に合わせてごみを分別しましょう。

そのまま丸ごと捨ててしまいがちですが、地域によってはワイヤーがプラスチックの場合でも分別するところもあります。下着を捨てる前に、素材を確認したり自治体の指定する捨て方をチェックしたりしてみてください。

(2)ホックの部分を切り離す

ホックの部分についている金属も不燃ごみになる地域があります。ワイヤーとは別の素材で作られていることもあるため、切り離しておきましょう。

ホックは細長い部分を切るように、縦にはさみを入れてください。細かく金属部分を取り外す必要はありませんが、できるだけ布が入らないように切ると丁寧です。

(3)アジャスターをカットする

肩ひもの長さを調節するアジャスターもプラスチックや金属でできています。この部分もハサミで切り離しましょう。アジャスターは下着の前面に付いていることが多いです。

また、前で固定するホックがついているフロントブラジャーの場合は、固定する部分のホックも忘れずに取っておきましょう。

(4)素材ごとに分別して捨てる

全てのパーツを切り離したら、しっかりと素材ごとに分別しましょう。

プラスチックを燃えるごみで出せる自治体もありますが、不燃ごみやリサイクルゴミ、プラスチックごみなどに分類するところもあります。

また、捨て方が分からないときは、住んでいる自治体が発行しているごみカレンダーやごみ分別表などで調べてみましょう。

ブラジャーの捨て時・タイミングとは?

ブラジャーは見た目の印象では、いつ頃処分すればいいのか分かりづらいですよね。まだ使えると思っていても、捨て時を迎えているブラジャーを使い続けている可能性があります。

古くなったブラジャーは肩への負担が増えたり、胸の形が崩れたりといった影響が出てしまいます。次のような状態になったら、捨て時だと判断して新しいブラジャーに切り替えましょう。

(1)生地がくたびてきた

生地がくたびれてきて、ハリがなくなった、シワが寄っているなどの状態は、傷んできているサインです。

見た目の印象も良くないため、くたびれてきたと感じたら使い続けずに処分しましょう。

(2)ストラップがゆるくなってきた

ストラップ部分も長く使っているとゆるくなってきます。ホックでストラップをうまく固定できないと、しっかりとバストを支えられません。

ストラップが伸びたように見えるときや、アジャスターで調節してもすぐに長さが変わるときは、そろそろ変え時の合図です。

(3)サイドのゴムが伸びている

サイドのゴムが伸びてしまっていると、バストを支えられずに肩にも負担がかかります。

一度伸びたゴムは元に戻せないため、新しいブラジャーに変えましょう。

(4)カップのハリがなくなった・ワイヤーが変形してきた

ブラジャーのカップは洗濯したり、収納を繰り返したりするうちに形が変わってきてしまいます。

カップの形が崩れた状態のまま使うと、バストの崩れにもつながりかねません。

そのため、ワイヤーやカップの形が変わったと感じたら早めに交換しましょう。

(5)毛玉が目立ってきた

毛玉が付いたブラジャーは、見た目にも美しくなく生地が傷んできている証拠です。

直接肌に触れるものだからこそ、生地が摩耗して毛玉が付いてしまったブラジャーは交換のサイン。肌にとって負担がかからないうちに、新しいブラジャーに変えましょう。

捨てる前に活用できる? 再利用方法とは

下着は布だからこそ、捨てる前にちょっとした使い方ができます。

次のように再利用することで、最後まで無駄なく下着を使えます。

(1)水回りの掃除に使う

下着は綿やサテンが多く、そのまま拭き掃除用の布として活躍します。

例えば洗面台などの水回りを拭き上げれば、きれいに汚れを落とせるのです。捨てる前に掃除に使ってみてはいかがでしょうか。

(2)寝るときや運動するとき用にする

くたびれた下着は、普段使いではなく寝るときや運動用などの短時間での再利用がおすすめです。

例えば汗をかく運動時なら、使った後にそのまま処分しやすいです。また、寝ている間も軽くバストをホールドできるナイトブラの代用として、一時的に古い下着を使うといった再利用方法もおすすめです。

下着の捨て方には要注意!

たかがゴミ、されどゴミ。ゴミは生活を映す鏡でもあり、ゴミを見ればその人の生活がだいたい分かってしまいます。

特に気を付けていないという人からも「必要ないものはちゅうちょなく捨てている。面倒なのでそのまま捨てることが多い。考えてみれば危険かもしれないが……」という声がありました。

ルールを守るのはもちろん、自分を守るためにも、ゴミの捨て方を一度見直してみるといいかもしれません。

(まさおかりく)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数210件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年06月04日に公開されたものです

まさおかりく

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