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最後に胸をさわらせて!? 元カレが言った、別れ際の忘れられない捨て台詞5つ

にらみつける女性別れ際に振られた男性ってついつい大人げない一言を発したりしますよね。後から思い出しても笑ってしまう一言を言われたことがある女性も多いのではないでしょうか。思い出となれば、話のネタですね。実際にどんなことを言われたことがあるのか、聞いてみました。

負け惜しみの定番! お金について

「結婚に今までかかった費用を返せといってきた。食費とか住居費用まで請求された」(30歳/医療・福祉/専門職)

「私が貸したお金の事は忘れろと言われた! 40万も忘れられるわけないだろと彼の実家に抗議の電話をした」(32歳/金融・証券/営業職)

「かかった分後で請求するからと言って、実際にかかった品物と金額を請求された。2人で買った母の日へのプレゼント代も、きっちり半分の金額で請求された」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

お金については定番ですが、器の小ささを感じずにはいられませんね。なんか悔しくカッとなって言ってしまうのでしょうが、言われたほうは逆に冷静に引いてしまう内容でもあります。

最後にでてきた女々しい本性

「見返してやるからなと半泣きメソメソで言われた、気持ち悪い。だから別れたんだけどと思った」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

「別れてもたまに連絡してもいい?」(30歳/医療・福祉/専門職)

「別れるくらいなら死ぬ! と言って赤信号なのに飛び出していった」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「振ったら振られたのは初めてだから嫌だとかプライドの話になった」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

構ってほしい気持ちがでてしまう女々しさです。残念。こういうときは女性の方がスパッとしているものなのかもしれませんね。

結婚しなくてよかった マザコン発言

「私から別れを切り出した際に「親になんて言ったらいいんだよ。」と。親に会ったこともなければ結婚とかの話もなかったのに」(30歳/医療・福祉/専門職)

「お母さんにもうこれ以上付き合うなって言われたから……と言われた……」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

男はみんなマザコンとは言いますが、別れ際にママの話はドン引きです。こんな話をされると、別れてよかった、と思えますね。

別れてよかった……

「別れたくて「大事な話があるんだけど」と言ったら、彼に「え、まさか妊娠したとか言わないよね?」と言われた。妊娠だったらそんなに嫌だったんだな、と、別れになんの辛さもなくなった」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

こんな本性がわかったら、未練もなんもなく別れられそうです。冗談でも言われたくない一言ですよね。今まで付き合ってた男がこんな男だとわかると、自分的にも悲しくなってしまいそうです。

キモい最後の捨てセリフ

「バイビー、古い……」(28歳/食品・飲料/技術職)

「俺、○○(私の名前)の連絡先消しちゃうけど大丈夫?」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

「最後に胸をさわらせて」(31歳/不動産/事務系専門職)

最後にしたくない未練が残る男性の一言もありました。彼が去る後ろ姿を見ながら笑いがこみあげてきそうです。

お付き合いしているときはわからない別れ際の彼の反応。今までお付き合いしてきた、カッコイイ思い出も崩れてしまいそう。未練があるからこそ言ってしまう言葉もあるでしょうが、最後までかっこよく決めてもらいたいところです。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日~5月21日にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月20日に公開されたものです

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