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ひとり暮らし女子は防衛が大事! ストーカーを一瞬で撃退できる方法とは?

ファナティック

ひとり暮らしの女性は、実家暮らしの女性よりも、防犯意識の高さが求められます。家族が守ってくれる家とちがい、独立してひとり暮らしをしているのであれば、自分の身を守るのは自分。常日頃から気を付けなければなりません。いろいろな犯罪者、変質者からわが身を守る必要がありますが、中でも面倒なストーカーに目を付けられてしまった場合について、今回はご紹介します。もしストーカーに付け狙われてしまったとき、ひとり暮らしの女性はどう対応すべきなのか、働く女性たちに聞いてみました。

■まず、警察に相談

・「警察や配偶者暴力相談所へ相談してアドバイスをもらう」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「警察に相談する」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「ストーカーされている状態で警察署へ行く……とか?」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「こっそり通報する」(23歳/医療・福祉/専門職)

世間のニュースでは、「警察に相談したのに……」などとストーカー被害の話が出ますが、取りあえず、専門の窓口に相談してみましょう。

■「彼氏いるから!」アピール

・「彼氏の存在を見せること。警察に相談するほうがいいかも」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「彼氏がいることをにおわせる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼氏と一緒にいる頻度を増やして見せつける」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「男と一緒に歩いているところを見せる」(25歳/医療・福祉/専門職)

ストーカーの中には、付け狙う相手を自分の恋人のように妄想してしまっているタイプもいます。「私の彼はもういるの!」と相手がいるアピールをしつつ、いざとなったら守ってくれる人がいるということも明示しましょう。

■私はこんな人間だけど?

・「強気ではっきり言う。逃げ回らない」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「幻滅させるような行動をたくさんする」(31歳/その他/事務系専門職)

・「頭のおかしい気持ち悪い人間のふりをしてみる。奇声をあげて変顔して逆にストーカーのまわりをうろついてみる」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「大声を出したらビックリして逃げてった」(31歳/機械・精密機器/営業職)

ストーカーを幻滅させたり、怯えさせる行為をする、という案もありました。イチかバチかですが、こういう対策もありかもしれません。

いろいろな対策案が出ましたが、いかがでしたか? 上記の内容はあくまで参考に。もし、本当にストーカーに狙われている気配を感じたのならば、身の安全を第一に、警察に相談し、しかるべき対策をしましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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