魂胆ミエミエ! 男性が飲み会でうんざりしてしまった「女子力アピール」4選
合コンなどの飲み会の場では、気になる男性にいい印象を持ってもらうためにさまざまなアピールをしてしまうもの。でもそのアピール、ちょっと待って! もしかしたら、男性にとってはうんざりするような行動をしているかもしれませんよ。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「飲み会の席で女性の『女子力アピール』にうんざりしてしまった経験」について聞いてみました。
■「料理が得意」アピールはほどほどに!
・「興味がないのに『私料理が得意なんですよー』とめっちゃアピールされてめんどくさかった」(28歳/自動車関連/技術職)
・「料理が出てくるたびに解説したりダメ出ししたりする人はウザかった」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『自分は炊事洗濯が得意で、あれもできてこれもできて……』と延々できる話ばっかりされたこと」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「何でも『これ、簡単に作れるんだよー』といちいちアピってきた」(32歳/電機/技術職)
飲み会では目の前に料理があるため、料理にかこつけて自慢をしてしまうことがあるかもしれませんね。男性は料理上手な女性は好きですが、それを自慢する女性はあまり好きではないようです。
料理の取りわけはそんなにしなくて良いよ
・「無理して取りわけなどをしているように感じた」(38歳/通信/技術職)
・「必要以上に取り皿にとろうとする」(27歳/情報・IT/営業職)
・「すべてのものを取り分ける」(22歳/不動産/営業職)
最初にサラダの取り分けをする程度ならともかく、出てきた料理をすべて取りわけようとする姿に対して「やりすぎ」な印象を持つ人も。無理して取りわけるのではなく、自分の目の前に大皿があるときくらいで十分なのかも。
ボディタッチはほどほどに
・「必要以上にボディタッチをしてくる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ボディタッチがやたらと多い人。触られるのがそんなに得意でないので」(31歳/商社・卸/営業職)
・「ボディタッチが多すぎる」(34歳/機械・精密機器/技術職)
さりげないボディタッチは、男性をドキッとさせることもあるとおもいますが、相手によっては逆効果となってしまうこともあるみたい。あくまで自然に触れる程度が、一番効果的みたいです。
「私、酔ったかも……」が嘘っぽい
・「『酔っぱらっちゃった』と言われた。あきらかに酔っていなくてうんざりしてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『酔っちゃったー』とすぐ言う」(28歳/金融・証券/営業職)
・「酒が飲めないふり」(33歳/商社・卸/営業職)
ときに「酔ったふり」は、気になる男性にアプローチするテクニックとなるかもしれませんが、毎回それをやっているとマイナスイメージになることも。
飲み会でうんざりされる「女子力アピール」について見てみました。いわゆる「あざとい」感じが出てしまうような態度は、男性にも見抜かれてしまっているよう。やりすぎはほどほどにしておいたほうが損はなさそうです!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年3月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2015年05月10日に公開されたものです