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話に乗ってはいけません! 「うわさ好き」を上手にかわす方法

ファナティック

女性はおしゃべりが大好き。友だちと一緒にカフェやダイニングバーでおいしい料理を食べながら、お互いに興味のある話題に花を咲かせるという人も多いことでしょう。楽しい会話ならいいですが、たまに「悪い子ではないんだけど、ちょっとおしゃべりで……」という感じの「うわさ好き」な人もいますよね。そんな「うわさ好き」を、どうやったらうまくかわすことができるのでしょうか? 働く女性たちに聞いてみました。

■とにかく聞き手にまわる

・「自分の話はしないで、相手の話にすりかえる」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「あいづちのみで自分からは話題を振らない」(28歳/金融・証券/営業職)

・「自分のことは話さない」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「話にあいづちはうつけれど決して同意はせず、興味がないことを自然と悟らせること」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

1対1で逃げられない状況の場合は、聞き手に徹するのがよさそう。不用意に自分の話をしてしまうと、それもうわさにされてしまうかもしれません。

■席を立って逃げる

・「うわさ話が始まったら『ちょっとトイレ』とか、『ちょっと親に電話しなきゃいけなかったんだ』と言って席を立つ」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「速攻、逃げる!!」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)

・「トイレに行くふりをしてその場からフェードアウトする」(30歳/金融・証券/営業職)

・「『へー』と言ってどこかへ行く」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

複数名で会話をしているときは、「ちょっとごめんね」と何かしらの理由をつけて席を立つこともできます。ほかの友だちにはちょっと申し訳ない気持ちになりますが……。

■情報に疎いふり

・「うわさ話で『~って言うじゃない?』って言われたら、『本当? 知らなかった!』って、そういうのに鈍感な子を演じる」(27歳/金融・証券/営業職)

・「『ごめん、私はよくわからないんだー』と言う」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「『私になぜか情報とか来ないんだよね』と言って知らないふりをする」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『私そういうの疎くって……』と少し引いてる感じを出す」(26歳/その他/事務系専門職)

うわさ話をしたい人は、相手が興味を示すから、どんどん話したくなるものなのかもしれません。情報に疎く、話題に興味がないような態度を示せば、相手も話題を変えざるを得なくなるはず。

うわさ好きの友だちは、付き合いを断てばいい話ですが、なかなかそう簡単にはいきませんよね……。うわさ話には、誰かを傷つける内容が含まれていることも多くあります。そういったネガティブな話題からは、できるだけ距離をおいておきたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数 女性178件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年04月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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