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病気と闘う子どもと家族を支援! マクドナルドで300円寄付すると「スマイルソックス」プレゼント

ソックスは大人用と子供用から選べる

ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下DMHC)と日本マクドナルドは2015年4月28日から、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」が 世界で40周年となったことを記念し、共同で「スマイルソックス」キャンペーンを実施する。

【yahooで3.11と検索すると、復興支援に】

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、遠隔地から入院している病気と闘う子どもと、その家族のための滞在施設。世界38カ国 347カ所 (2015年2月末現在)にあり、日本ではこれまで、北海道、宮城県、栃木県、東京都(3カ所)、愛知県、大阪府、高知県の9カ所で建設・運営している。2015年3月27日には、国内10カ所目で九州初となる施設「ふくおかハウス」がオープンした。

同キャンペーンは、多くの人に同施設の活動と支援の必要性を広く告知していくために行う。期間中、マクドナルド店頭のレジカウンターに設置する募金箱に300円以上を募金すると、支援の証として「スマイルソックス」を1足プレゼントする。

ソックスは、赤と白のボーダーで、サイズは大人用と子ども用から選べる。同様のソックスは世界各国のマクドナルドの「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援キャンペーンでも使用したという。プレゼントはなくなり次第、終了となる。

店舗に設置している募金箱から募金を(イメージ)

なお、募金は全額をDMHCへ寄付する。DMHCは各ハウスの設備や運営状況を考慮しながら、ハウスを利用する家族や、ハウスの運営維持、建設のために役立てていく、としている。

(エボル)

※この記事は2015年04月20日に公開されたものです

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