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あなたは使いすぎていない!? 一人暮らしの女子に聞いた、月々の水道光熱費ランキング

暑い夏や寒い冬になるとガツンと上がる光熱費。冬場に毎晩湯船にじっくりつかったら、水道代も跳ね上がりますよね。一人暮らしだと、水道光熱費をすべて自分で管理しなければなりませんが、あなたは自分が月々どれくらいこれらに支払っていますか? 今回は働く女子たちに、月々の水道光熱費はいくらか、またその金額にするためにしている節約術を聞いてみました。

Q.毎月の水道光熱費はどれくらい?

1位「5,000~10,000円未満」……59.0%
2位「~5,000円未満」……23.9%
3位「10,000~15,000円未満」……10.3%
4位「15,000~20,000円未満」……5.1%
5位「20,000円以上」……1.7%

約6割の女子が「5,000~10,000円未満」と答えていますね。この金額で抑えるために、彼女たちはどんなことをしているのでしょうか。

■1位「5,000~10,000円未満」

・「出しっぱなしやつけっぱなしをしない」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「夜は卓上ライトしかつけない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「少なめにお湯を張る電気はこまめに消す」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「待機電力の節約。冬はさむいので、早めに布団に入って、灯油代を節約」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「エアコンの設定温度に気をつけている」(26歳/医療・福祉/専門職)

節約には小まめな節約が一番! 色々考えて生活をしているのでしょうね。コツコツ続けることが、節約への近道なのかも!?

次は、さらに水道光熱費を低コストで済ますためにアレコレやっている女子たちの意見です。

■2位「~5,000円未満」

・「使わない家電のコンセントを抜く、お風呂の残り湯で洗濯をする、必要以上にエアコンをつけない」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「洗濯はまとめてする」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「休日家にいない」(32歳/情報・IT/技術職)

・「無駄に流しっぱなしにしない」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

1位の意見同様、やはり地道にコツコツ節約するのが、一番確実なのでしょう。小さなことから始めたいですね。

3つ目は、上の2つよりも少々豪華な金額です。

■3位「10,000~15,000円未満」

・「使用していない電化製品のコンセントを抜く」(23歳/その他/事務系専門職)

・「料金の安いもので代替出来るものは代替する。ガスじゃなくレンジで温めるとか」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「毎日お風呂に入りたいので水道代がどうしてもかかってしまいます」(25歳/不動産/事務系専門職)

この金額の人でも、工夫していることはあまり大差がないようですね。何事もまめにやらなければ節約は上手くいかないということでしょうか……。

一人暮らし女子たちの水道光熱費事情、いかがでしたか? 皆さん、色んな工夫をして、代金を安くしようと頑張っていますね。「今は特にしてないけど、節約したい」という人は、上記の意見を参考に、色々試してみてください。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月17日に公開されたものです

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