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猛省しろ! 「もう二度と一緒に飲まない!」と誓った酒癖の悪い女友だちの特徴3選

奥多摩子

歓送迎会にお花見、春は何かと飲み会が増える季節ですね。アルコールが入ると気分が高揚して楽しい気分になるものです。でも一緒に飲む相手をまちがうと、楽しいはずの飲み会が真逆に転じてしまうことも……。働く女性たちに、「コイツと飲むとロクなことがない」「もう二度と一緒に飲むもんか!」と思った女友だちのエピソードを聞いてみました。

■発言が低レベル化

・「酔ったら彼氏の悪口ばかりで聞くのが大変でした」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「不倫の話を延々とされた」(26歳/学校・教育/専門職)
・「飲むと下ネタばかり言う」(23歳/学校・教育関連/専門職)
・「酔って人の話を暴露した挙げ句、その翌日にはその記憶がないという女友だち」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

お酒を飲んでいようといまいと、限度を超えたグチや下ネタは見苦しいですね。ましてや人の秘密を暴露するなんて信用問題です! 聞きたくもない話を延々と聞かされるのは、苦痛以外の何者でもありません。そんなときは「ごめんね、用事があるの」と当たり障りのない理由をつけて、さっさとお会計をして帰るのがベストです。

■お子ちゃま体質

・「泣き上戸でずっとなぐさめる羽目になった。お酒は楽しく飲みたいのに」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ひたすら飲んで大声を出す」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「道路で寝る」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「同僚は飲んでいると手当たり次第に物を投げ出すので、相手をするのが大変」(30歳/医療・福祉/専門職)

泣く、大声でわめく、所かまわず寝る、手当たり次第に物を投げる。「お前は赤子か!」と突っ込みたくなりますね。もはやコミュニケーションは成立しないレベルです。「私はあんたの母親でも家政婦でもないんじゃ!」と罵ったところで、きっと理解できません。この際、こちらも日ごろの鬱憤を晴らしてみてはいかがでしょう?

■みだらになる……。

・「でろでろになってキス魔になる」(27歳/電機/営業職)
・「男にベタベタくっ付いて、かわいいアピールする人」(24歳/情報・IT/技術職)
・「酔ってパンツを出す」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「会社の後輩の女の子は、酔うと脱ぐ。そのときも脱ぎ始めたので止めに入ったら暴れて暴言を吐きまくる。危うく店員さんに警察を呼ばれそうになった」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

酒が入ると脱ぐ。あぁ、なんてことでしょうか、最悪です。男性ならまだしも、女性でこれをやってしまったら品格も何もありません。「お前の裸なんて見たくもない!」と言いたいところですが、こうなってしまったら仕方がありません。ストリッパーになることを勧めて、その子とは二度と一緒にお酒を飲まないようにしましょう!

人をここまで豹変させてしまうなんて……アルコールとは恐ろしいものですね。似たような経験をお持ちの方、御愁傷様です。お酒はやっぱり楽しく飲める友だちと飲むの一番。酒癖の悪い女友だちとは思い切って少し距離を置き、いい飲み友を見つけましょう。逆に少しでも当てはまる人がいたら要注意です。まわりの女友だちに多大なる迷惑をかけていることを猛省し、自分のアルコール許容レベルを正しく把握してくださいね。

(奥多摩子)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数205件(22歳~34歳の女性)。

※この記事は2015年04月16日に公開されたものです

奥多摩子

好きなものは山と酒と活字。「旨い酒をたらふく飲んでぽっくり逝くこと」を目標に日々全力で生きています。最近、山でイケメンに助けられ最終的に彼の実家である酒蔵に嫁ぐという夢のような夢をみて夢であることに気づいた瞬間、朝から吐きそうなくらい落ち込みました。

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