「三井アウトレットパーク幕張」7月14日 グレードアップオープン　アパレルブランドやオシャレなカフェが新たに出店

三井不動産は、大規模リニューアルを進めている「三井アウトレットパーク幕張」を2015年7月14日にグレードアップオープンすると発表した。

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「三井アウトレットパーク」は、2000年の開業以来、2015年で15年目を迎える。駅前立地というアクセスの良さと、キャリア女性に人気のブランド集積を背景に、施設周辺をはじめとする千葉県、さらに都内で働く多くの女性に利用されている。

今回のグレードアップでは、合計で57店舗が新規出店し、既存の34店舗も移転リニューアルをおこない、計137店舗の大規模アウトレットモールへ進化することになる。

また、アウトレット日本初出店となる「スタニングルアー」や「ジュエッテ」などのブランドを新たに加え、キャリア女性向けのラインナップがさらに強化。また、57店舗の新規出店に加え、既存34店舗も移転リニューアルを行ない、施設内の約7割の店舗が一新される。「メゾンカイザー」などカフェも拡充し、休憩しながら、より快適なショッピングが可能となる。

同社では、「今回のグレードアップを機に、彼女たちの『もっとオトクにショッピングを楽しみたい』『仕事帰りにもオトクなブランドショッピングを楽しみたい』といったニーズに、さらに応えることができる施設へと成長を図ってまいります」と述べている。

(エボル)

※この記事は2015年04月16日に公開されたものです