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雑学 インテリア・雑貨

一人暮らしの寂しさ・孤独感とのつきあい方

Update : 2015.04.14

一人暮らしは自由気ままで楽しいもの。でも、時に一人きりの寂しさや孤独感に悩まされることもあります。特にゴールデンウィークに入る五月頃は要注意。寂しさにとらわれてしまったときはどうしたらいいのか、そこからの抜け出し方や一人の時間の上手な過ごし方をお届けします。

■寂しさは、一人暮らしに慣れた証拠!?
進学や就職などで一人暮らしが始まった四月は、慣れない料理や家事に大忙し、生活リズムを整えるのに一生懸命で寂しさを感じる暇もなかったかもしれません。でも、ゴールデンウィーク頃になると、バタバタしていた生活も落ち着き、少し余裕が生まれてきます。これまで必死で頑張ってきたところで、ほっと肩の力が抜ける頃、そこに寂しさや孤独感は入り込んできます。つまり、そこで感じる寂しさや孤独は一人暮らしに慣れてきた証拠。そうと知っていれば、「これで一人暮らしも一人前ね」と少し余裕を持って構えていられるかもしれません。ごくまれに「一人暮らしをしていても一度も寂しくなったことなんてない」と言う人もいますが、ほとんどの人が大なり小なり寂しさや孤独とつきあっています。「寂しいのは自分だけじゃない」と知っておくのも、気持ちを楽にする方法のひとつです。

■寂しさに負けない健康な身体を作ろう
仕事や勉強のトラブル、恋愛や友人関係でのストレスなど、寂しさに原因があることも多いですが、特にはっきりとした理由もないときは、時として身体からの注意信号ということがあります。体調が悪いと、それだけで心も不安定になります。まずは身体をメンテナンスすることを心がけてみましょう。栄養バランスを意識した食事をして、睡眠時間を確保するだけで、心がすっと軽くなることもありますよ。また、寂しいときは、思いつきや勢いで行動するのは注意して。一人暮らしでは自分で自分を止めなければ、歯止めが効かなくなってしまうことも。夜遊びや飲み過ぎなどで、特に女性は身の危険にさらされる可能性も高くなります。

■やりたいことリストを作ってみよう
早く家に帰ってきた日や休日など、一人で部屋にいると、何をしていいかわからず時間を無駄に使ってしまうと感じることもあるかもしれません。手持ち無沙汰な時間は寂しさにつながる原因のひとつ。「暇なのに、どうして一人で家にいるんだろう」「どうして誰にも誘われないんだろう」なんて考えてしまい、寂しくなってしまうこともあります。でも、「暇になったらやろう」「時間があるときにやろう」と考えていることは、すぐに思いつかなくても、実は意外とたくさんあるものです。例えば「お菓子を作りたい」「部屋に合う雑貨を探したい」「換気扇の掃除をしたい」「雑誌や本を整理したい」「資格の勉強をしたい」など、小さなことでもいいので、書き出しておくことをおすすめします。「暇だな」と思ったら、そのリストを眺めて、できそうなことから取りかかってみる。寂しさをかいしょうしながら、やりたいことも実現することができるかもしれません。

暮らしスタイリスト・一人暮らしアドバイザー:河野真希
ウェブや雑誌など各種メディアで、料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを目指すライフスタイルを提案。著書に『ひとり暮らしの季節ごよみ』(祥伝社)、監修本に『家事のお手本-大人のたしなみ賢いくらし(泉書房)』『頑張らなくても素敵に暮らせる「夜だけ家事」で快適シンプル生活(双葉社)』などがある。河野真希オフィシャルサイト

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