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仕事と恋愛は別物! 仕事はデキても恋愛対象にならないムカツク男性の特徴4選

ファナティック

どんなに仕事ができて尊敬できる弾性でも、性格が自分と合わないと、その男性に魅力を感じません。そのような男性にはきっと、共通のムカツク特徴があるはず! 仕事はできるけどムカツク男性の特徴を、社会人の女性に聞いてみました。

■態度の悪さ

・「見下す対応をする」(29歳/自動車関連/技術職)
・「偉そう。指図するような言い方をする」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「態度がムダにでかい。態度が横柄だと、こちらが萎縮してしまいます」(32歳/医療・福祉/専門職)

いくら仕事ができても、謙虚な姿勢を忘れた男には惹かれませんよね。仕事をするにはまわりのサポートが必要不可欠です。そのうちに人が離れていって、仕事ができない人になってしまう日も遠くないのかも……?

■デキることをムダにアピール

・「『俺はできるぞ』というのを前面に出してくるタイプ。できるのはわかるけど、なんとなく腹が立つ」(団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『自分はできるぜ』というオーラで常に上から目線。自分のステータス(仕事内容や学歴)で人間関係を作る。私のまわりにはいないが、もしいたらムカツク」(29歳/学校・教育関連/専門職)

できる人は、自分ができる人だと自覚しています。だからこそ、デキル人オーラをあちこちに振りまくのです。さりげなく遂行することが本当のかっこ良さだということに気づいていないのでしょうか?

■説教くさい

・「酒の席で説教をする。私の上司がそうだから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「いろいろ小言を言う人」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「横文字のビジネス用語をやたらと使いたがる。最新用語を知っている自分に酔っている感があってイライラする」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

何でも説教くさく話したがる男性は、自分が下に見られているようでイライラしますね。このタイプの人は意外にも話がまわりくどく、説明があまりうまくない割りに話し好きなのが特徴です。

■ナルシスト

・「自分のことが好きすぎる人。見ていて楽しくない」(28歳/情報・IT/営業職)
・「自分の自慢話ばかりする人。休み時間のたびに『俺ってさー』と女性に話しかける人がいて、ちょっとイラッとした」(25歳/その他/その他)

もう自分が大好きなんです。「できる俺って、かっこいい!」と本当は自分で言ってしまいたいんです。でもそれが言えないから自慢話をしたがります。そして、自慢話に付き合ってくれる人を好みます。

若いうちは、仕事ができればできる男認定されるかもしれませんが、いずれ年齢を重ねると、人望や周囲からの信頼なども重要になってきます。「俺が俺が」と和を大事にできない男性は、やがてデキない男になってしまうことも……。そんな、仕事がデキるけどムカツク男性はうまくスルーして、ストレスを溜めないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年04月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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