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女性にこっそり聞いた! いらなくなった下着を上手に捨てる方法3つ 「掃除に使ってゴミとしてポイッ」

ファナティック

女性用の下着って、目移りするくらいいろいろなショップ、メーカーが魅力的なものを展開していて、手ごろな値段だとついつい買ってしまいますよね。「たくさんあって困るものじゃないし……」と引き出しにたくさんの下着が詰まっている人も少なくないでしょう。しかし、使い古した下着の処分というのは、ちょっと考え物。万が一、ゴミをあさられることを考えたら、不用心には捨てられません。そこで今回は、女子たちに下着の捨て方について聞いてみました。

■中身が見えないような袋に入れて捨てる

・「中の見えない黒っぽいレジ袋に入れて捨てる。生理用品を買ったときにくれるドラッグストアのレジ袋は使える」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「チラシや新聞紙に包んで捨てる」(31歳/不動産/専門職)

・「紙袋に入れてガムテープで封をして捨てる」(24歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「分厚い広告に包んで、その上でマクドナルドなどの紙袋などで最終的に入れる」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

透明なゴミ袋の使用が義務付けられている地域、多いですよね。そんなところでは、ゴミ袋の中身が見えないようにする配慮を忘れてはいけません。できるだけ、ゴミの分別は守って捨てましょう。

■リサイクル、回収サービスを利用する

・「たまにデパートなどでやっているリサイクルに出したり、はさみで刻んでいらない紙袋に入れて捨てる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「古いブラを持参すると新しいブラが500円オフになるというお店があるので、そこに持っていく!」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「ワコールが回収プロジェクトをしているので、活用する」(27歳/情報・IT//営業職)

・「ワコールの下着リサイクルに出す 袋をくれるのでそこに入れて出せばいい」(33歳/医療・福祉/専門職)

大手下着メーカーや、デパートの下着売り場で行っている「リサイクル・回収サービス」。ワイヤーが入っていて捨てづらいブラジャーなどは、このサービスを利用すれば、安心感もあるし、環境にも優しくていいですね。

■掃除に使ってゴミとしてポイッ!

・「油掃除とかでぐしゃぐしゃにして捨てる」32歳/建設・土木/技術職)

・「切り刻んで雑巾にしてから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「掃除に使ってから捨てる」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「雑巾にして、使い古してから捨てる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

切って使いやすいものであれば、お部屋の掃除のときに小さな雑巾代わりとして使えば、再利用にもなり、ゴミとして捨てやすくなって安心です。

ちょっと処分に困っていた下着も、上記のような始末の仕方をすれば、大概のものはストレスなく捨てられるはずです。もう身に付けないのに、捨てづらくてため込んでいた下着がある人は、ぜひ実践してみてください。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年3月20日~30日にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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