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う~ん、理解できない! 恋人と「金銭感覚が合わないな」と思った瞬間3選

ファナティック

恋人との相性を見ていく上で、「金銭感覚」というのも重要なチェックポイントですよね。同じような価値観であれば問題ないですが、ときに恋人のお金の使い方について「理解できない!」と感じている女性もいるようで……? そこで今回は、女性のみなさんに「恋人と金銭感覚が合わないと思った瞬間」について聞いてみました。

Q. あなたは、恋人と付き合っているときに「金銭感覚、合わないな……」と思った経験はありますか?
ある……49.2%
ない……50.8%

およそ半数の女性が、恋人との金銭感覚のちがいを感じたことがあるようです。くわしく教えてもらいました。

■趣味にかけるお金、多すぎでは?

・「趣味のコレクションにかけるお金」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「マンガやゲームの購入に月何万円も費やしているのを知ったとき」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「リボ払いをするほど、趣味にお金をつぎ込んでいた彼氏」(25歳/金融・証券/営業職)

・「ソーシャルゲームに万単位で課金していると聞いたとき」(26歳/食品・飲料/技術職)

趣味にお金を使うことは悪いことではありませんが、他のことをギリギリまで節約して趣味にお金を湯水のように使っているとしたら「ないなー」と思ってしまうのも仕方ありません。

■食費をかけすぎorケチりすぎ

・「焼き肉に14,000円払っているのを見て、遠い存在だと思いました。私はその半分でも十分だと思ってたんで」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「彼氏が居酒屋やレストランで、ここぞとばかりに値段を考慮せず、食べたいものを食べたいだけ注文する。会計は基本的に私持ちなので、多少は値段に配慮してくれたらなぁ……と思う」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「元彼は高いレストランや居酒屋にも普通に行っていて、ムダ使いが多くてついていけないなと、思った」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「1,500円のランチが高いと言われ、速攻でお店を後にされた」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

食費にどのくらいかけるのかというのは、将来的に一緒に生活をしていく上で重要なポイントです。ビックリするくらい高級志向だったり、逆に少しでも食費を削ろうとしたり……極端な考え方を持つ相手には、ついていけないかも。

■ギャンブルや株にハマっている

・「株が好きなこと。数百万円損をしていても楽観視していたので、金銭感覚が合わないなと思いました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「靴下やパンツのひとつもなかなか買わないくせに、ギャンブルには一度に何万円も使うこと」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「パチスロにハマッていた」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「ギャンブルをやり、後輩におごり、そして彼女におごってもらおうとする」(31歳/不動産/専門職)

あくまで趣味の範囲で楽しんでいるのならまだいいのですが、見ていて心配になるくらい株やギャンブルにのめり込んでいる人というのも、できれば遠慮したいタイプです。

恋人と「金銭感覚が合わないな」と思った瞬間について、さまざまな意見が寄せられました。人の価値観というのはなかなか変わらないもの。もし今の彼と将来のことを考えているのなら、一度お金の使いどころについてしっかり話し合っておいたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数199件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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