彼氏から「好き」「愛してる」と言われたい頻度ランキング!⇒「2位:1週間に一度くらい」もちろん1位は?
彼からの愛情を表現する言葉は、いつ言われても嫌な気はしないものです。ですが、なかなか口に出して言ってくれない男性が多いことも事実。しかし、シャイな彼だからこそ言ってほしい! 働く女性たちは、どれくらいの頻度で愛の言葉をささやいてほしいと思っているのか聞いてみました。
Q.どのくらいの頻度で彼氏から「好き」「愛してる」と言われたいですか?
第1位 「毎日」……21.6%
第2位 「1週間に一度くらい」……19.4%
第3位 「1カ月に一度くらい」……18.5%
第4位 「それ以上でも大丈夫」……8.1%
同率5位 「2週間に一度くらい」、「半年に一度くらい」……7.2%
第7位 「3日に一度くらい」……6.8%
第8位 「3カ月に一度くらい」……5.9%
第9位 「一年に一度くらい」……5.4%
人によって理想の頻度はちがうようですが、「毎日」言ってほしいという女性が多いようです。それぞれ5位までの理由を見てみましょう。
■1位 「毎日」
・「ほったらかされるの嫌だし、毎日言ってほしい」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「日々言われているほうが愛されている実感があり、自分に自信を持てるから」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「毎日変わらぬ愛を確認したい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
男性の「言わなくてもわかるでしょ」という気持ちとは裏腹に、女性は毎日でも愛されている実感がほしいのです。朝から「好き」と言われたら、その日は一日幸せで過ごせるのが女子なのです。
■2位 「1週間に一度くらい」
・「週末ののんびりしたときに言われたい」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「会ったときは一度でもいいから言ってほしい。毎日言ってもらうと、彼にとってそれが単なる義務になったら悲しいので」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「あまり頻繁に言われてもうそ臭いし、面倒くさい」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
毎日言われるとそれが習慣化してしまう恐れもあるため、一週間に一度くらいが理想という女性もいます。しかし、お互い忙しかったり遠距離恋愛だったりして、会えるのが週一が精一杯という場合は、毎回会ったときに言ってもらいたいということですね。
■3位 「1カ月に一度くらい」
・「あまりに頻繁に言われるとありがたみがなくなりそう」(30歳/金融・証券/営業職)
・「言われすぎも怖いけど言われなさすぎると不安」(25歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「それ以上だと恥ずかしいし、それ以下でもさびしいから」(25歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
不安にならずに安心して過ごせる頻度。義務ではなく、今月もありがとうという気持ちで言ってもらえたらうれしいですね。月1で言われる彼の「好き」を待つのも楽しそうです。
■4位 「それ以上でも大丈夫」
・「毎日言われているがうっとうしいのでやめてほしい」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「本当に決めないといけないとき(プロポーズのとき)に言ってくれたらいい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「忘れたころに言ってもらうほうが、ありがたみが増すので」(26歳/食品・飲料/営業職)
こちらは別に言われなくてもいい、という意見。そして、普段は言ってくれないからこそ、ここぞという大事な場面で言われる「好き」「愛している」には、何とも言えない幸せな気分になれそう!
■5位 「2週間に一度くらい」、「半年に一度くらい」
・「2週間に一度くらい:忘れたころに言われたい」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「2週間に一度くらい:ふとしたときに言われたい。本音っぽい」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「半年に一度くらい:言葉のありがたみをかみしめたいので」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「半年に一度くらい:記念日などに言ってくれたらいい」(28歳/食品・飲料/技術職)
「この前言われたな」という感覚がなくなるのが2週間程度。言葉の効力を考えるとちょうどいい頻度かもしれません。また、イベントに合わせてとなると「半年に一度くらい」の頻度になります。特別感を感じたいなら、このくらいがいいのかも。
どのくらいの頻度で言ってくれるかは、男性の性格にもよりますが、愛情表現は求めるだけではなく、こちらからも与えるべきであることを忘れずに! たまにはきちんとお互いの気持ちを言葉にして、いつまでも仲のカップルでいたいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数222件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年04月05日に公開されたものです