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複数の男性とデートして付き合うか決める! 失敗しない恋愛の新しいカタチ「デーティング」のススメ

カップル

欧米では、デートをしてからその相手と交際するかどうかを決める、って知っていました? 日本では、勇気を振り絞って告白をして交際を申し込む。でも、お互い相手がよくわからないのにカタチは「恋人」って、なんか変じゃないでしょうか?

恋人と呼ぶには吟味に吟味を重ねてから、がデーティング!

「素敵だな」と思う人がたくさんいるのに、その中のひとりとしか付き合えないなんて、もったいないですよね? 実際は一番素敵だと思った人より、3番目くらいかなと思った人との方がウマが合うかもしれません! 人生は一度きりなのに、その選択で間違って一番の女盛りを過ごしてしまったら……。だったらみんなとデートをしてみる。恋人シミュレーションです♪ 食事の好みや生活習慣、趣味や仕事ぶり。いろんな人とデートを重ねて初めて相性がわかると思うんです!

複数の異性とデートをすることが可能

これが日本人だと抵抗のある部分。不埒だ軽い女だと揶揄されやすいので、なおさらひとりに絞り込んで付き合わなければなりません。でも、人生は一度きり。なんと言われようとあなたの幸せは、あなたが掴みに行くしかありません! 恋人に求めるモノは何? それを持っているかどうか、どんどん試していかないと、妥協や我慢の恋愛になってしまいますよ!

ようやくひとりの人に絞れたら、後は結婚まで秒読み!

日本の場合は長く交際した果てに、終止符を打つことがしばしば。何年もかけてその人ひとりだけを吟味していたんだから、破局した時はまたゼロからやり直しです。でもデーティングなら、たくさんの人と恋人シミュレーションし、ふるいにかけた結果最後にやっとひとりに決める♪ お互いが誰よりも「この人となら一緒にいられる」と厳選したわけですから、自然に未来予想図は描かれていますよね。そう、結婚が前提となった付き合いに移行しているんです!

依存しないからこそ見えてくる!

お互いに相手を良く知らないのに、「付き合ってください」「はい」で恋人関係が成立。するとなぜか「恋人なんだから」と、相手に要求するものが増えるんですよね。恋人なんだから迎えに来て、恋人なんだから束縛する権利がある、みたいに。でもデーティングは、「付き合ってない」わけです。だから、束縛も甘える権利もありません。すると、相手の本質が見えてきますよ!
「他の人と遊びに行かないで」という権利がないから、黙って相手を観察するしかありません。相手が異性とよく遊びに行く人なのかわかるし、優しい人なのか冷たい人なのか、すべて見えてくるんです。「この人が恋人じゃなくてよかった」と、胸をなでおろすかもしれません。

まとめ

デーティング、画期的で合理的な方法だと思いませんか? このスタイルで日本人が戸惑うのは、「私たちの関係って何?」と、不安を覚えてしまうこと。確かにデーティングはあなたが複数の異性とデートを重ねる分、相手もたくさんの女性とデートしているわけです。あなたの引っ張った糸を、相手は握っていないかもしれません! でもたった一本の糸をふたりで握りつつづけてきたのに、それを手放されてしまったら……。そのショックは相当なもの。
それよりも「恋人」という関係にこだわらず、デーティングで恋人候補をたくさん用意しておいた方が、結果的にチャンスを逃さず幸せを手に入れられそうです。「恋人」がいることが大事なのか、本当に合う人と付き合いたいのか、そこが重要なんですね。合わないのに我慢して付き合ってるなんて、ナンセンスですよ!

参考サイト
http://blog.livedoor.jp/madoka602/archives/50011670.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028893070;_ylt=A7dP5XDOdPZU5jwAQzIQ.vN7? pos=2&ccode=ofv

(鈴木ナナ/studio woofoo)

※この記事は2015年04月03日に公開されたものです

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