お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

女を捨ててない!? 男性が「おばさん認定しちゃう女子」の特徴4選

ファナティック

男性から意識されるためには、いつまでも女性らしさを身につけておきたいですよね。そのためには、自分磨きを忘れないようにしたいもの。しかし、ふとしたときに出てしまう「素」の部分で、男性から「おばさん認定」されているかも!? そこで今回は、「おばさん認定」しちゃう女子の特徴について、男性のみなさんに聞いてみました。

「よっこらしょ」のひと言

・「『よっこらしょ』のひと言。自分もこれで年を自覚しているので、同類という意味で」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「座るときに『よっこいしょ』と言う人は、若々しさが全然ないのでおばさんにしか見えなくなる」(35歳/情報・IT/技術職)

・「『よっこいしょ』と立ち上がるときに言う。若くてもたまにいる」(30歳/農林・水産/技術職)

座ったり立ったりするときに「よっこいしょ」と言ってしまう女子。おばさん認定されても仕方がないですよね。なにかと声が出てしまう人は気をつけたほうがよさそうです。

羞恥心を捨てている

・「恥じらいがない」(33歳/情報・IT/技術職)

・「並んでいるところをヅケヅケ割り込んでくる」(35歳/運輸・倉庫/その他)

・「人前で羞恥心をなくした行動が出てきたらおばさんだと思う。列の割り込みや男性トイレに入ってしまう」(28歳/医療・福祉/専門職)

女性らしい恥じらいを持っていたのも昔の話……。今では平気で列に割り込んだり、男性用トイレに入るなどやりたい放題。これでは、もう女子ではなくただのおばさんになってしまいます。

私服がダサい

・「ヒョウ柄のシャツを着ている」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「ダボダボのTシャツにダボダボのパンツ。女を捨てているから」(31歳/食品・飲料/技術職)

ヒョウ柄の私服には男性もびっくり。アニマル柄はたしかにオシャレですが、使い方を間違えると一気におばさんに。

笑い方が下品

・「大笑いしながら軽くたたいてくる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「笑い方が下品になると、老けたなと思ってしまう」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「大声で笑う。おばさんになると、まわりが見えなくなりやすいから」(30歳/情報・IT/技術職)

ガハハハと大声をあげた笑い声、聞いている側からすると女性らしさのかけらもなくガッカリするよう。口をあける、手をたたくなど品のない笑い方はマイナスイメージにつながり、男性も離れていってしまうかも。

平気で列に割り込んできたり、大声で会話したりなど、まわりのことを考えられない女性には思わず「おばさん認定」してしまいます。昔、一度は出会ったことのある「イヤなおばさん」に、あなたも気づかないうちになっているかもしれません。まわりに迷惑をかけるおばさんにならないよう、行動には気をつけたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年3月にWebアンケート。有効回答数98件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年04月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE