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何の意味があるの……? 理解できなかった彼のマイルール5選「酢の物はきゅうり以外認めない」

ファナティック

人には、さまざまなこだわりがあるもの。大人になると、簡単に変えることは難しいのかもしれませんね。深く愛し合うカップルでも、「お互いのマイルール」が原因でトラブルになるケースもあるようですよ。彼女がどうしても理解できなかった、「彼氏のマイルール」を教えてもらいました。

■お金ルール

・「スマホゲームの課金は月3万円まで。高すぎるので」(23歳/その他/事務系専門職)
・「競馬に最低1万以上かける。意味がわからない」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

相手の、お金の使い方に関する意見が目立ちました。彼氏なりに「節約」しているつもりかもしれませんが……まだまだですよね。ここはひとつ、新たに「彼女ルール」を導入したいものです。

■束縛ルール

・「○分以内にメールを返信する。せっかちだし自分勝手すぎるから、こっちの都合も考えて」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「携帯を見せ合う。見せ合う意味がわからない。信用されていない気がして嫌だった」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「彼女には男を含んだ飲み会には行ってほしくないけど、俺はOK。何故私にだけ制限が……? と思うから」(31歳/不動産/専門職)

非常に多かったのが、束縛ルールです。「そんなの嫌!」と主張しても、「やましいことでもあるわけ?」と反論されてしまいそうですね……。

■趣味ルール

・「フィギュアを触るとき手袋を使う。ばかばかしいと思った」(26歳/学校・教育関連/専門職)
・「私よりもアイドルを優先する。アイドルの握手会に行っては自慢をしてきたりして嫌気が差します」(28歳/食品・飲料/技術職)

趣味への情熱が強すぎる彼氏。こんなマイルールを設定されても、正直ついていけません。「趣味」と「彼女」、どちらか一方しか選べないとしたら、圧倒的に「趣味」なのでしょうか。

■ご飯ルール

・「酢の物はきゅうり以外認めない。タコが入っていたっていいじゃない! ほかのものが入っていると、きゅうりにさえ手を出さなくなる」(26歳/食品・飲料/営業職)
・「スパゲティに白いご飯。スパゲティはメイン料理なのに白米を食べる理由がわからなかった」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

食の好みは人それぞれ。しかし、どうにも受け入れられないこともあるようですね。徐々にストレスが溜まりそうです!

■謎のこだわりルール

・「全裸で寝る。冬は寒いだろと思う。夜中起きて震えながらトイレに行っているところとか見ると『服着て寝たら?』と思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

あなたなら、こんな彼氏のこだわりを理解できますか? 賛同できれば、相性バッチリ!? とはいえ、現実には難しそうですね。

どうしても譲れないからこそのマイルールなのでしょうが、正直、受け入れるのは難しいです。もしも付き合い始めたあとでこんな事実がわかったら、あなたならどう対応しますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数210件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年04月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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