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イヤじゃないけど恥ずかしい……女性が「本当はしてほしい」スキンシップ

ファナティック

手をつなぐカップル彼との付き合いが長くなってくるとスキンシップの方法もなんとなく定番化。「本当はしたいのに……」と思いつつ、彼に言うのは恥ずかしくてということもありそう。今回は「彼とこんなことをしてみたい!」と思うスキンシップの方法とそれをためらう理由について女性に聞いてみました。

憧れのお姫様抱っこ

「後ろからぎゅっと抱きついてみたいです。後ろからぎゅっと一度抱きついてみて非常に驚かれてしまったので、なかなか挑戦できないです。でもやってみると凄くよろこばれます。大きな声をだして驚かれるからです」(31歳/その他/その他)

「お姫様抱っこされたい。昔の彼氏にしてもらってことがあってとても楽しかったので。目線が高くなって世界が変わるし、大事にされている気分になる。体重がそんなに軽くないので、筋肉質な男性じゃないと腰を痛めそうだから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

お姫様抱っこに憧れている女性って多いですよね。でも実際にやってもらうとなると彼の体格と自分の体重など色々と気になることがありそう。いつもは彼から抱きつかれる方の女性が、自分からぎゅっと抱きつくというのも新鮮な気がしますが、突然すぎて彼を驚かせることもありそうです。

いつでも彼と一緒

「寝るとき手をつないだまま。寝ている間もつながりを感じるから。寝ている間に離れそうだし、固定されると肩凝りそうだから」(33歳/その他/その他)

「一緒お風呂。今まで一緒に入ったことがないから、楽しそう。明るいとこで裸になるのが、気になる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

寝るときもお風呂に入るときも彼とスキンシップをしてみたいという女性もいるようですが、彼と一緒にお風呂となると体をしっかり見られてしまうのでそれが気になるようですね。

人前でも堂々とスキンシップ

「満員電車でだきつく。公共の場なのに抱きつけるってなんかドキドキするから。まわりはあまりいい気分じゃないかなって思って」(29歳/生保・損保/営業職)

「人前でも気にせずキス。海外ではふつうだから。日本では人の目が気になる」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

電車の中などで彼に抱きついたり、キスをしたりというのも日本ではちょっとなじまない感じ。周りの視線が気になってなかなか実行に移すのは難しいですよね。

2人だけのまったりタイム

「耳元でこそこそ話。初々しいときなら親密感がアップする気がするから。恥ずかしいから」(26歳/食品・飲料/技術食)

「頭を撫でてみたい。自分はやってもらったらうれしいから。ばかにしているように思われそう」(29歳/その他/その他)

「耳かき。膝枕もできるし、気持ちよさそうだから。相手に痛い思いをさせてしまうのが怖いので」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

彼に頭を撫でてもらうのが好きという女性もいるかと思いますが、彼にしたことがあるという人は少なそう。実際にやると彼がバカにされたような気になってしまうのではと心配しているようですが、お母さんのようなタイプの女性が好きな彼ならよろこんでもらえるかもしれませんよ。

彼とのスキンシップでためらっていることがあるという女性は意外と多いですね。今までにしたことがないので、彼がよろこぶのか怒ってしまうのかを考えると不安になるのかも。でも、やってみると意外と彼もよろこんでくれることが多いかもしれないので勇気をだして彼に本心を言ってみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月25日~3月11日にWebアンケート。有効回答数210件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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