ひとり暮らし女子に聞いた! 「ご近所付き合い」はどんな感じ?
ひとり暮らしをはじめるにあたって、気になるのがお隣さんをはじめとしたご近所付き合い。挨拶に行って、しっかりお付き合いをしていくべきかどうかは、女性のひとり暮らしということもあって悩みますよね。そこで、 ひとり暮らしをしている女性のみなさんにご近所付き合いの程度について聞いてみました。
■軽い会話を交わす
・「挨拶をして、立ち話をする程度」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「エレベーターで会ったときに挨拶する程度」(33歳/金融・証券/専門職)
同じ建物で暮らす人同士、挨拶程度の関係は築いておいたほうが、エレベーターなどで鉢合わせたときも気まずくならなくてすみそうです。
おすそわけし合っている
・「ゴミ捨て場で挨拶をしたり、おすそわけをしたりおしゃべりしている」(25歳/商社・卸/事務系専門職)・「実家から送られてきたものを交換したりする」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
実家から送られてきたものをおすそわけしたりと、近所の人と交流している人もいるようです。お互い物々交換ができるといいですね。
協力体制も大切
・「雪かきを一緒にしたりする」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「長期出張などのとき、いろいろお世話になっている」(31歳/学校・教育関連/技術職)
何かあったとき、頼りになるのも近所の人。普段から困ったとき助け合うような関係でいれば、いざというときにも安心です。
大家さんとも関係を築いている
・「大家さんに困ったことはすぐ相談できて、たまにおかずなどをくれたりする」(28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「2つ隣が大家さんなので、何かとお世話になっている。お隣さんとも出くわしたら挨拶をする」(33歳/学校・教育関連/専門職)
大家さんが近くに住んでいる場合、交流をしっかりしている人も少なくないようです。困ったとき、何かと助けてくれるかも?
いかがでしたか? 最近はご近所付き合いが希薄になっているという話も聞きますが、まったくお付き合いがないというのも少し寂しいもの。せめてお隣さんがどんな人かくらいはきちんと知っておいたほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数171件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年03月09日に公開されたものです