コットンとの相性抜群♪　なんとコットンから生まれた化粧水が誕生！

寒かった2月も終わり、いよいよ今週から3月に突入。もうすぐ、待ちに待った春ですね♪　暖かくなるのはうれしいけれど、季節の変わり目になると、肌のコンディションが不安定になるという人も多いのでは？　そんなときこそ、いつも以上に肌をいたわり、しっかり保湿してあげましょう！

そこで編集部が注目したのは、3月23日（月）より発売される「コットン生まれの化粧水」。なんとこちら、その名の通り、“コットン”から生まれた化粧水なんです。

配合されているのは、化粧用コットンの原料となる綿花の種から抽出された植物性オイル「綿実油」。滑らかな感触と豊かな潤いを含んだ、この綿実油は、美容成分のひとつであるビタミンEがオリーブオイルの約4倍も豊富に含まれています。

美に敏感な女子はご存じかと思いますが、ビタミンEは、肌の老化や肌あれの原因となる活性酸素を消去したり、過酸化脂質の発生を防いだりするアンチエイジング成分として有名。外部からお肌を守るバリア機能を正常にする働きがあると言われているため、まさに季節の変わり目のスキンケアにぴったり！

そんな「コットン生まれの化粧水」は、「角質ケア用」と「保湿ケア用」の2種類をラインナップ。

「コットン生まれの化粧水 角質ケア用」は、角質を溶かして取り除くジェルなどのピーリングとはちがい、古い角質を柔らかくしてふき取ることができる化粧水。しかも、皮膚に潤いと柔軟性をもたせる効果が期待できる綿実油を配合しているため、ピーリング後にありがちな乾燥や肌あれが気にならず、デイリーケアに最適です。次に使う保湿化粧水などの成分を角質層深くまで届けやすくするために、使いたいですね♪

また「コットン生まれの化粧水 保湿用」には、綿実油のほかに、高い保湿性＆水分保持力を持つヒアルロン酸を配合。しっかり保湿するなら、化粧水はジャバジャバと豪快に使いたいものですが、こちらは500ml入りと大容量なので、量を気にしなくていいのがうれしいところ。“化粧水はコットンに含ませてパックする派”の筆者にとって、とろみの少ないテクスチャーも高ポイントです！

いずれも、コットンから生まれただけあって、コットン（化粧綿）との相性は抜群。たっぷりと含ませて、ふきとり、パッティング、ローションパックなどに惜しまず使って、季節の変わり目のゆらぎ肌対策をしては？

●コットン・ラボ
「コットン生まれの化粧水 角質ケア用」350ml　オープン価格
「コットン生まれの化粧水 保湿ケア用」500ml　オープン価格

（六識／ヤマイナギ）

※この記事は2015年03月04日に公開されたものです