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ティファニーの新作ネックレスで登場! #ケイト・ブランシェット #アカデミー賞

豪華な顔ぶれが一堂に会した、第87回アカデミー賞。作品の評判はもちろん、ファッションにも毎回注目が集まります。
前回の記事に続き、今年、最もフラッシュを浴びたセレブの中で、際立っていた3人をご紹介。

◆リース・ウィザースプーン(写真左)
『ワイルド(原題)』で主演女優賞にノミネートされたリース・ウィザースプーンは、カーヴィーボディを引き立てる、「TOM FORD(トム・フォード)」のオフショルダードレスで登場。デコルテとウエストに黒のコントラストを効かせた、バイカラーのドレスに、4億円を超える 3.03 カラットのブルーダイヤモンドのリングを着用。さらにブルーダイヤモンドと、さまざまなシェイプのホワイトダイヤモンドを組み合わせたブレスレットとピアスをコーディネート。希少なカラーダイヤモンドの中でも、特に価値の高い天然のブルーダイヤの輝きが、色味を押さえたドレスや彼女の美しい瞳にマッチしてステキです!

◆エマ・ストーン(写真中)
作品賞を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンは、セレブに毎年人気の「Elie Saab(エリ・サーブ)」のレトロなロングスリーブ・ドレスに、ラウンド&ローズカットダイヤモンドのブレスレットで登場。モダンな印象のカフブレスレットは、ティファニーの19世紀のアーカイブにインスパイアされたジャパネスク・デザイン。

◆ケイト・ブランシェット(写真右)
プレゼンターのケイト・ブランシェットは大小さまざまな大きさのターコイズ、アクアマリン、ダイヤモンドをたっぷりあしらった鮮やかなブルーのネックレスで登場。「Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)」のシンプルな黒のノースリーブドレスに、ラグジュアリーなネックレスのみを合わせ、大胆な大人の装い。ジュエリーもドレスも素材感が際立つ、洗練されたコーディネートに、目の肥えた観客も釘付けでした。

3人が身につけた、ひときわ存在感あるジュエリーは、すべてティファニーの「ブルーブック コレクション」の新作。
「BLUE BOOK(ブルーブック)」とは、年1回発表されるTIFFANYのハイジュエリーコレクション。1845年から毎年秋の訪れを告げる存在としてジュエリーコレクターが心待ちにしているスペシャルラインです。
稀少な宝石を用い、熟練の職人が丹精をこめておくりだす、この世にひとつしかない至高のジュエリーが、レッドカーペットをよりいっそう魅力的なものにしてくれますね。

マイナビウエディングでは、貴重なカラーダイヤモンドを使用したジュエリーや、クラフトマンシップが生きたジュエリーを作り出すブランドを多数紹介中です。価格も意外にお手頃なものがそろっているので、お小遣いでセレブ気分を味わえるかも!

(写真右・左)Photo credit : Jason Merritt/Getty Images
(写真中)Photo Credit: Steve Granitz/WireImage

※この記事は2015年02月24日に公開されたものです

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