お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

これはないわ……男性がガッカリする女性のバレンタインファッション

ファナティック

チョコを持つ女性

カップルたちのイベントのひとつ、バレンタインが近づいてきましたがみなさんはデートの予定ってありますか? 今回は、「バレンタインにこんな洋服で彼女が現れたらガッカリしてしまう」ファッションはどんなものか男性たちに聞いてみました。

防寒に徹したファッション

・「厚着。寒いのはわかるが、ちょっと女性らしさがない」(27歳/情報・IT/技術職)

・「防寒しすぎて誰かわからないくらいなのはいや」(28歳/食品・飲料/営業職)

・「防寒のみを意識した格好」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

寒いのを我慢しろとは言わないけれど、厚着しすぎて誰だかわからないくらいになった彼女には会いたくないというホンネを漏らす男性も。あまりに着ぶくれてしまった彼女には女性らしさも感じられないようですね。

気合いが入りすぎた洋服

・「派手目の配色。狙い過ぎな感じがしてしまうから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「ハートがついたセーター」(33歳/機械・精密機器/技術職)

バレンタインで浮かれた気持ちが前面に表れてしまう派手な色使いの洋服やハートマークのついた洋服などは、会った瞬間にドン引きしてしまう男性もいそう。デートへの意気込みはファッションではなく彼へのプレゼントなどで表したほうがいいかもしれませんね。

部屋着かと思うようなヨレヨレの洋服

・「ジャージ。なんかスポーツ系でバレンタインデーの甘い雰囲気と合わない」(30歳/学校・教育関連/営業職)

・「ジーンズ姿は普段着過ぎてがっかりする」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「けばだったニットや上着」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「普段の部屋着っぽい、服装」(32歳/金融・証券/営業職)

部屋着かと思うような洋服でデートに来られたらバレンタインでなくてもテンションが下がってしまいそう。ジーンズやジャージも女性らしさという点ではちょっと男性ウケは悪そうなので、特別な日のためにおしゃれをしたという気持ちが伝わるような洋服を選んだほうがいいですよ。

まとめ

バレンタインのデートに期待している男性たちは、待ち合わせに彼女が現れるまでドキドキしているはず。そんな彼を合った瞬間にドン引きさせないためにも「かわいらしく、女性らしく」ということを意識して洋服を選びましょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年1月23日~2月6日にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年02月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE